大学院生命情報科学教育部
アドミッション・ポリシー

［目的］
　進展の著しい生命情報の理解を基礎として、分野融合的な先端的生命科学分野の研究・開発を担う人材を育てるとともに、生命情報解析に基づくマネジメント能力を身に着け実践的問題解決能力を有する人材の育成を目的とする。

［教育目標］
１．多様なバックグランドを持った学生を集め、学際的生命科学領域の発展を担える人材を育成する。
２．バイオサイエンスの知識に基づいて疾患・健康に関する諸問題の解決に実践的に関与できる人材を育成する。
３．国際的に多方面の分野で必要とされる人材を育成する。

［求める学生像］
１．バックグランドとなる領域に深い学識とスグラタ研究遂行能力を持つ。
２．生命科学と疾患研究に深い関心を有する。
３．融合領域を開拓する幅広い視野を持ち、創造性と自立性に富んでいる。
４．協調性に富み自己表現能力に優れている。