ニュース


●生命情報科学教育部は文部科学省が実施する「魅力ある大学院教育」イニシアティブ採択されました(平成17年度)

 「魅力ある大学院教育」イニシアティブは、現代社会の新たなニーズに応えられる創造性豊かな若手研究者の養成機能の強化を図るため、大学院における意欲的かつ独創的な研究者養成に関する教育取組に対し重点的な支援を行うことにより、大学院教育の実質化(教育の課程の組織的展開の強化)を推進することを目的として文部科学省が実施しているものです。

 生命情報科学教育部が提案した「生命情報科学国際教育プログラム」が,平成17年度に採択になりました.詳細はこちらです.




フンボルト財団の年次大会で東京医科歯科大の鍔田教授にケーラー大統領が「ジーボルト賞」を授与

アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の年次大会が2005年6月30日から7月1日まで、ベルリンで開かれました。この大会には、世界の70ヵ国以上から500人を上回る一流の研究者が集まります。

7月1日に連邦大統領官邸のベルビュー宮殿で行われたホルスト・ケーラー大統領主催の歓迎レセプションで、東京医科歯科大学大学院疾患生命科学研究部長の鍔田武志(つばた・たけし)教授に、2005年度の「フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞」がケーラー大統領より授与されました。同賞は毎年、日本とドイツにおける文化および社会の相互理解に貢献した日本人研究者に贈られているもので、5万ユーロ(約665万円)の賞金が授与されます。
  「Campus Germany - ドイツの大学生活と研究活動」より

  ドイツ大使館掲載のニュース。 難治疾患研究所のニュース

  

疾患生命科学研究部部長
鍔田 武志教授

 





Copyright (C) 2004-2006, School of Biomedical Science, Tokyo Medical and Dental University