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本教育部には、バイオ情報学と高次生命科学の２専攻があります。その概要は以下の通りです。
バイオ情報学専攻
ゲノム情報、プロテオームや立体構造情報から遺伝子改変動物の表現型、疾患遺伝情報など多様な疾患生命情報を処理し、各情報を有機的に連携させる方策と技術を教育し、ゲノム情報科学、分子構造情報学、プロテオーム情報学、細胞情報学、生命システム情報学に関連する授業、実験・実習を行います。
高次生命科学専攻
細胞から個体の高次機能に至るまで、生命システムの制御機構を理解し、疾患を生命システムの制御の一部異常として認識できるよう教育し、神経機能制御学、生体応答制御学、細胞組織制御学、分子細胞工学、生体システム工学に関連する授業、実験・実習を行います。
学位
前期
| 専攻名 | 取得できる学位 | |
| バイオ情報学 | 修士（生命情報科学） 修士（バイオ情報学） 修士（理学） |
修士（学術） |
| 高次生命科学 | 修士（生命情報科学） 修士（高次生命科学） 修士（理学） |
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後期
| 専攻名 | 取得できる学位 | |
| バイオ情報学 | 博士（生命情報科学） 博士（バイオ情報学） 博士（理学） |
博士（学術） |
| 高次生命科学 | 博士（生命情報科学） 博士（高次生命科学） 博士（理学） |
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Copyright (C) 2004-2006, School of Biomedical Science, Tokyo Medical and Dental University