東京医科歯科大学附属病院　病理部

	研究ＴＯＰ
	研究業績

==研究業績（2006年）==

【原著】

Kawamura-Saito M, Yamazaki Y, Kaneko K, Kawaguchi N, Kanda H, Mukai H, Gotoh T, Motoi T, Fukayama M, Aburatani H, Takizawa T, Nakamura T. Fusion between CIC and DUX4 up-regulates PEA3 family genes Ewing-like sarcomas with t(4;19) (q35;q13) translocation. Human Molecular Genetics. 15: 2125-2137, 2006.
Georgieva GS, Kurata S, Ikeda S, Eishi Y, Mitaka C, Imai T. Nonischemic lung injury by mediators from unilateral ischemic reperfused lung: ameliorating effect of tumor necrosis factor-alpha-converting enzyme inhibitor. Shock. 27:84-90, 2007.
Ohta K, Yokoyama T, Abe T, Kurakawa E, Park J, Izumi M, Eishi Y, Ohyashiki K, Setoguchi Y. Identification of propionibacterium acnes in a case with stage III pulmonary sarcoidosis involving hepatosplenic disease. Nihon Kokyuki Gakkai Zasshi. 44:625-630, 2006.
Marubuchi S, Okuda T, Tagawa K, Enokido Y, Horiuchi D, Shimokawa R, Tamura T, Qi ML, Eishi Y, Watabe K, Shibata M, Nakagawa M, Okazawa H. Hepatoma-derived growth factor, a new trophic factor for motor neurons, is up-regulated in the spinal cord of PQBP-1 transgenic mice before onset of degeneration. J Neurochem. 99:70-83, 2006.
Tanabe T, Ishige I, Suzuki Y, Aita Y, Furukawa A, Ishige Y, Uchida K, Suzuki T, Takemura T, Ikushima S, Oritsu M, Yokoyama T, Fujimoto Y, Fukase K, Inohara N, Nunez G, Eishi Y. Sarcoidosis and NOD1 variation with impaired recognition of intracellular Propionibacterium acnes. Biochim Biophys Acta. 1762:794-801, 2006.
Fenocchi E, Martinez L, Tolve J, Montano D, Rondan M, Parra-Blanco A, Eishi Y. Screening for colorectal cancer in Uruguay with an immunochemical faecal occult blood test. Eur J Cancer Prev. 15:384-390, 2006.
Georgieva GS, Kurata S, Ikeda S, Teng S, Katoh I, Eishi Y, Mitaka C, Imai T. Prevention of ischemia reperfusion injury by positive pulmonary venous pressure in isolated rat lung. Shock. 25:66-72, 2006.
Ogawa J, Harigai M, Akashi T, Nagasaka K, Suzuki F, Tominaga S, Miyasaka N. Exacerbation of chronic active Epstein-Barr virus infection in a patient with rheumatoid arthritis receiving humanised anti-interleukin-6 receptor monoclonal antibody. Ann Rheum Dis. 65:1667-1669, 2006
Minami I, Tateno T, Yoshimoto T, Doi M, Izumiyama H, Akashi T, Hirata Y. Subclinical Cushings disease with amelioration of metabolic comorbidities after removal of pituitary tumor. Intern Med. 45:1231-1235, 2006.
Yamada I, Izumi Y, Kawano T, Yoshino N, Tetsumura A, Kumagai J, Shibuya H. Esophageal carcinoma: evaluation with high-resolution three-dimensional constructive interference in steady state MR imaging in vitro. J Magn Reson Imaging. 24:1326-1332, 2006.
Kuramochi J, Arai T, Ikeda S, Kumagai J, Uetake H, Sugihara K. High Pin1 expression is associated with tumor progression in colorectal cancer. J Surg Oncol. 94:155-160, 2006.
Yoshizaki T. Arai H. Igari T. Tabuchi N. Tanaka H. Sunamori M. Endoscopic radial artery harvesting: our initial experience and results of the first 25 patients. Journal Article] Annals of Thoracic & Cardiovascular Surgery. 11:391-396, 2005 .
Sasajima K, Kudo SE, Inoue H, Takeuchi T, Kashida H, Hidaka E, Kawachi H, Sakashita M, Tanaka J, Shirokawa A. Real-time in vivo virtual histology of colorectal lesions when using the endocytoscopy system. Gastrointest Endosc. 63:1010-1017, 2006.
太田香織, 横山智央, 阿部哲也, 庫川恵理, 朴辰浩, 泉美貴, 江石義信, 大屋敷一馬, 瀬戸口靖弘. 肉芽腫内にP.acnes菌体成分を認め、肝臓・脾臓病変を伴った肺野型サルコイドーシス. 日本呼吸器学会雑誌. 44:625-630, 2006.
若林健二, 大谷俊樹, 有井滋樹, 岩井武尚, 本多聡, 明石巧, 小池盛雄. Giant cell fibroblastomaの1例. 日本小児外科学会雑誌. 42:258-262, 2006.
新井俊文, 門馬久美子, 川田研郎, 太田正穂, 出江洋介, 藤原純子, 江川直人, 河内洋, 船田信顕, 吉田操. 食道に発生したpyogenic granulomaの1例. 胃と腸. 41:983-989, 2006.
川田研郎, 門馬久美子, 河内洋, 藤原純子, 船田信顕, 熊谷洋一, 吉田操.【食道表在癌の内視鏡診断　最近の進歩】contact endoscopyが拓く食道ヨード不染帯の鑑別. 胃と腸. 41:225-232, 2006.
太田英里子, 千田佳子, 土肥まゆみ, 氏家一知, 井田隆, 安藤稔, 小林大輔, 広川勝昱, 春日孟, 佐々木成. 肛門および他臓器に多発性透析アミロイド腫瘤を呈した血液透析患者の一剖検例. 日本透析医学会雑誌. 39:1293-1297,2006.
池田聡, 小林大輔. 尿細胞診におけるAlpha-methylacyl-CoA racemase(AMACR/P504S)の良悪性鑑別に関する有用性. 癌の臨床. 52:295-299, 2006.

【著書・総説】

滝澤登一郎：未分化型胃癌をめぐって　２病理形態学からみた未分化型胃癌の特徴　①発生学的に分化型胃癌とどこが異なるのか？THE GI FOREFRONT、2：110-118、2006
江石義信：特集　肉芽腫性疾患をめぐる最近のトピックス、サルコイドーシスの病因をめぐって、病理と臨床、24：18-27、2006
熊谷二朗、伊藤崇：画像解析による組織診断、病理と臨床、24：387-391、2006
熊谷二朗、江石義信、小池盛雄：学生諸君、いま病理がおもしろいぞ!　病理学自主学習のススメ　病理学的知識を深める　病理アトラスの作成、病理と臨床、24:1207-1214、2006
河内洋、小池盛雄(分担執筆)：大腸カルチノイドおよび内分泌細胞癌―第62回大腸癌研究会アンケート結果を中心に　大腸疾患NOW2006. pp179-185. 日本メディカルセンター. 2006.
河内洋：生検標本の読み方　食道生検標本の読み方　円柱上皮・腺上皮病変、G.I.Research . 14:385-393, 2006.
河内洋：生検標本の読み方　食道生検標本の読み方　扁平上皮病変、G.I.Research. 14: 287-295, 2006.

【学会・講演会】

Yoshinobu Eishi (Guest speaker), Propionibacteria in the Etiology of Sarcoidosis, Autoimmunity Research Foundation: Conference at the LAX Hilton, LA, USA, June 18, 2006.
Kawachi H, Seki T, Yuzawa M, Eishi Y, Takizawa T, Koike M Histological evaluation of “tumor budding/sprouting” as predictive factor of lymph nodes metastasis in submucosal invasive colorectal cancer The 10th Korea-Japan-China Colorectal Cancer Symposium. 2006年9月，ソウル
江石義信（招待講演）「感染症学のBreak-Throughを目指して」感染・免疫・アレルギーの接点を求めて：呼吸器感染症を中心に、サルコイドーシスにおけるPropionibacterium acnes、第80回日本感染症学会学術講演会（2006年4月21日、ホテル日航東京）
江石義信（招待講演）「今後注目される感染症」サルコイドーシスとPropionibacterium acnes、第54回日本化学療法学会総会（2006年5月19日、国立京都国際会館）
江石義信（招待講演）サルコイドーシス除菌療法の現状と展望、P. acnes原因説の概要、第26回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会（2006年10月6日、東京こまばエミナース）
江石義信（新聞掲載）、サルコイドーシスのアクネ菌原因説を提唱、新しい疾病発生機構や優れた治療成績が報告、Medical Tribune Vol.39, No.47：18～19頁(2006年11月23日)
江石義信（テレビ放映）、サルコイドーシス：最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学、2006年8月22日放映
江石義信：内因性感染症としてのサルコイドーシスの疾病発生機構、感染症学雑誌80巻5号 Page544
河内洋, 滝澤登一郎　口腔粘膜上皮内癌へのアプローチ　食道,咽頭,子宮粘膜との比較検討　食道異形成の診断と取り扱い　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
小林真季, 河内洋, 滝澤登一郎, 内田佳介, 関根正喜, 熊谷二朗, 根本哲生, 船田信顕, 江石義信, 小池盛雄　Microdissection法による食道上皮内病変のp53遺伝子解析　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
伊藤崇, 河内洋, 倉持仁, 小林真季, 関根正喜, 内田佳介, 蕨雅大, 明石巧, 臼井裕, 吉澤靖之, 江石義信, 武村民子, 川原穣, 滝澤登一郎, 小池盛雄　肺炎症性偽腫瘍の病理組織学的検討　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
関貴行, 河内洋, 伊藤栄作, 堀口慎一郎, 船田信顕, 滝澤登一郎　胃乳頭状腺癌の浸潤および脈管侵襲に関与する因子の検討　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
明石巧、安藤登、江石義信、滝澤登一郎、小池盛雄、吉澤靖之、武村民子：慢性過敏性は肺臓炎に認められる線維化巣の立体再構築像の特徴、第95回日本病理学会総会、2006年4月、東京
中村政宏、伊東干城、伊藤栄作、関貴行、船田信顕、江石義信、北川昌伸、滝澤登一郎、小池盛雄：　印環細胞癌の粘膜内環境に適応した粘液形質発現に関する検討　第95回日本病理学会総会、2006年4月、東京
本間勉, 小林真季, 河内洋, 関根正喜, 内田佳介, 江石義信, 滝澤登一郎, 小池盛雄　マイクロダイセクション法による,病理標本からのp53遺伝子変異の解析　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
大塚薫, 寺崎文生, 塚田敏, 片嶋隆, 下村裕章, 北浦泰, 小倉康晴, 江石義信：心サルコイドーシスと特発性拡張型心筋症の鑑別　胸部CTにおける縦隔リンパ節腫脹の診断的意義、サルコイドーシス/肉芽腫性疾患26巻Suppl. Page36
古川あすか, 内田佳介, 石下郁夫, 石下由紀, 武村民子, 小林寅哲, 清水辰一郎, 江石義信：P.acnes分離株の遺伝子型・表現形質とサルコイドーシス疾患特異性、サルコイドーシス/肉芽腫性疾患26巻Suppl. Page34(2006.10)
内田佳介(東京医科歯科大学人体病理学), 武村民子, GuzmanJ, TheegartenD, 関根正喜, 安藤登, 伊藤崇, CostabelU, 江石義信：欧州サルコイドーシス患者検体におけるP.acnesの免疫組織学的検出率に関する検討、サルコイドーシス/肉芽腫性疾患26巻Suppl. Page34(2006.10)
鈴木好美, 田辺剛, 石下郁夫, 石下由紀, 古川あすか, 内田佳介, 鈴木高成, 武村民子, 生島壮一郎, 折津愈, 江石義信：サルコイドーシス疾病素因としてのNOD1遺伝子多型とその機能異常に関する検討、サルコイドーシス/肉芽腫性疾患26巻Suppl. Page33(2006.10)
武岡慎二郎, 江石義信, 石下郁夫, 石津英喜, 青木伸子, 村上純子, 武村民子, 白石淳一, 斉藤澄, 小池盛雄：MALTリンパ腫診断におけるAPI2-MALT1キメラ遺伝子検出の有用性に関する検討、日本病理学会会誌95巻1号 Page388(2006.04)
古川あすか, 石下郁夫, 石下由紀, 内田佳介, 久保田瑞穂, 江石義信, 小池盛雄：サルコイドーシス病変部分離株P.acnesの遺伝子多型と表現形質の解析、日本病理学会会誌95巻1号 Page282(2006.04)
鈴木好美, 田辺剛, 石下郁夫, 江石義信, 生島壮一郎, 武村民子, 中澤さやか, 小池盛雄：サルコイドーシス疾病素因としてのNOD1遺伝子多型解析およびその機能に関する検討、日本病理学会会誌95巻1号 Page282(2006.04)
内田佳介, 江石義信, 武村民子, 関根正喜, 安藤登, CostabelUlrich, GuzmanJosune, TheegartenDirk, 小池盛雄：欧州サルコイドーシス患者検体を用いた原因細菌に関する免疫組織学的検討、日本病理学会会誌95巻1号 Page211(2006.04)
江石義信：今後注目される感染症　サイコドーシスとPropionibacterium acnes 、日本化学療法学会雑誌54巻Suppl.A Page62(2006.04)
岡崎修, 日野原千速, 斉藤澄, 海野梨里, 田守唯一, 副島洋行, 渡邉剛毅, 田中由利子, 樫田光夫, 赤塚宣治, 廣江道昭, 田中道雄, 江石義信：肺サルコイドーシスに合併した巨細胞性心筋炎の一剖検例、循環器科59巻3号 Page308(2006.03)
江石義信：心血管疾患と炎症　心サルコイドーシスを中心に　サルコイドーシスの病因論、循環器科59巻3号 Page298-299(2006.03)
江石義信：感染・炎症・アレルギーの接点を求めて　呼吸器感染症を中心に　内因性感染症としてのサルコイドーシスの疾病発生機構、感染症学雑誌80巻臨増 Page83(2006.03)
柴田翔、占部悦子, 明石巧, 小池盛雄　基底膜物質ラミニンの発現が肺腫瘍細胞の増殖能に与える影響　日本病理学会会誌(0300-9181)95巻1号 Page387(2006.04)
仁多寅彦, 宮崎泰成, 臼井裕, 岸雅人, 大谷義夫, 磯貝進, 明石巧, 稲瀬直彦, 三宅修司, 吉澤靖之：慢性鳥飼病におけるFas-Fas ligandの発現の検討、日本呼吸器学会雑誌(1343-3490)44巻増刊 Page234(2006.06)
岸雅人, 宮崎泰成, 仁多寅彦, 大谷義夫, 明石巧, 稲瀬直彦, 三宅修司, 吉澤靖之：慢性鳥飼病における組織パターンとTh1/2ケモカイン・レセプターの検討、日本呼吸器学会雑誌44巻増刊 Page179(2006.06)
高橋萠木, 久保文人, 若林志穂子, 大木学, 垣花和彦, 黒須哲也, 新井文子, 福田哲也, 三木徹, 小山高敏, 東田修二, 村上直巳, 三浦修, 山本浩平, 明石巧：限局性皮下腫瘤にて発症したLangerhans cell sarcomaの一例、臨床血液47巻5号 Page409(2006.05)
倉持純一, 新井健広, 熊谷二朗, 植竹宏之, 中村正孝, 杉原健一：Apc(Δ716)/Rag-2ダブルノックアウトマウスモデルを用いた大腸腫瘍の発生・進展の検討．　第107回日本外科学会、2006年3月29日－31日、東京．
金地嘉久, 松本卓, 熊谷二朗, 江石義信, 小池盛雄：脳原発悪性リンパ腫におけるCD44及びMMP-9の発現の検討．第95回日本病理学会、2006年4月30日－5月2日、東京
別府正志, 大川淳, 赤尾信明, 熊谷二朗, 山口久美子, 吉岡隆知, 木下淳博：医歯学シミュレーション教育システムを利用した,伝統的中国医学に基づいた医科系教材の作成．第37回日本医学教育学会、2006年7月29日－30日、奈良
清水辰一郎, 熊谷二朗, 江石義信, 上原敏敬, 滝澤登一郎, 小池盛雄：前立腺癌組織における神経内分泌腫瘍細胞の出現頻度および出現数に関する免疫組織化学的検討．　第65回日本癌学会、2006年9月28日－30日、横浜．
術前に診断した小腸脂肪腫による腸閉塞症の一例(会議録)　加藤高晴(東京北社会保険病院外科), 首藤介伸, 中村豪, 宮崎国久, 住永佳久, 小西文雄, 猪狩亨　日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)67巻増刊 Page570(2006.10)　
急激な臨床経過をたどり肺ムコール症で死亡した骨髄原発Hodgkinリンパ腫の一例(会議録)　大木学(東京医科歯科大学医学部血液内科), 久保文仁, 垣花和彦, 猪狩亨, 黒須哲也, 福田哲也, 新井文子, 三木徹, 三浦修　臨床血液(0485-1439)47巻9号 Page1192(2006.09)
切除症例の解析による非B非C肝細胞癌と生活習慣病および非アルコール性脂肪性肝疾患との関連性(会議録)　高松督(青山病院(共済) 外科), 野口典男, 猪狩亨, 工藤篤, 黒川敏昭, 中村典明, 田中真二, 川村徹, 寺本研一, 有井滋樹　肝臓(0451-4203)47巻Suppl.1 PageA198(2006.04)
新しいGleason Gradingに基づいた前立腺病理アトラスの作成と前立腺病理研修の試み(会議録)　岡田洋平(草加市立病院泌尿器科), 鎌田成芳, 木原和徳, 小池盛雄, 猪狩亨　日本泌尿器科学会雑誌(0021-5287)97巻2号 Page464(2006.03)
倉持仁, 大谷義夫, 白濱龍太郎, 河内洋, 大場岳彦, 古家正, 玉岡明洋, 仁多寅彦, 磯貝進, 宮崎泰成, 武村民子, 稲瀬直彦, 吉澤靖之　慢性過敏性合併肺癌,膠原病肺合併肺癌の臨床病理学的検討　第47回日本肺癌学会総会　2006年12月，京都
窪田徹, 諏訪宏和, 山本晴美, 長田俊一, 高橋徹也, 長堀優, 小尾芳郎, 阿部哲夫, 河内洋, 中村恭一　排便困難を主訴とした直腸巨大GISTの1例　第68回日本臨床外科学会総会2006年11月，広島
河内洋, 小林真季, 滝澤登一郎　扁平上皮内腫瘍/上皮内癌　診断の進歩食道上皮内癌と異形成の診断と治療　第44回日本癌治療学会学術集会 2006年10月，東京
落合高徳, 斉藤愛記, 斉藤達哉, 小林真季, 河内洋, 武藤進, 板井昭子, 魚田慎, 山本直樹, 田中真二, 有井滋樹, 山岡昇司　IKKβ抑制による膵癌増殖抑制効果　第65回日本癌学会学術総会 2006年9月，横浜
小林真季, 河内洋, 滝澤登一郎, 内田佳介, 長谷川真紀, 池田聡, 北川昌伸, 江石義信, 小池盛雄　食道扁平上皮癌におけるChk2発現の検討　第65回日本癌学会学術総会 2006年9月，横浜
関貴行, 河内洋, 伊藤栄作, 堀口慎一郎, 船田信顕, 滝澤登一郎　組織型および形質発現の点から検討した胃分化型腺癌の悪性度　第65回日本癌学会学術総会 2006年9月，横浜
河内洋，関貴行，湯沢美紀，小林真季，滝澤登一郎，小池盛雄　SM大腸癌におけるリンパ節転移リスクファクターの検討　第17回消化器癌発生学会総会　2006年9月，名古屋
小林真季，河内洋，滝澤登一郎，内田佳介，長谷川真紀，池田聡，北川昌伸，江石義信食道扁平上皮癌におけるChk2発現の検討　第17回消化器癌発生学会総会　2006年9月，名古屋
関貴行，河内洋，伊藤栄作，堀口慎一郎，船田信顕，滝澤登一郎　形質発現および組織型の点から検討した胃分化型腺癌の悪性度　第17回消化器癌発生学会総会　2006年9月，名古屋
倉田彰子, 山本千佐子, 久保田一徳, 長内孝之, 桑山隆志, 河内洋, 伊藤栄作, 五味直哉　乳頭分泌を主訴とした線維腺腫の二例　第14回日本乳癌学会総会　2006年5月，金沢
桑山隆志, 長内孝之, 鳥屋洋一, 有賀智之, 林祐二, 中川剛士, 久保田一徳, 河内洋, 伊藤栄作, 杉原健一乳癌におけるapoptosis関連遺伝子のメチル化　第14回日本乳癌学会総会　2006年5月，金沢
鳥屋洋一, 長内孝之, 桑山隆志, 林祐二, 久保田一徳, 河内洋, 伊藤栄作, 有賀智之, 杉原健一　乳癌術前化学療法におけるEC followed by docetaxelとFEC followed by docetaxelとの比較検討　第14回日本乳癌学会総会　2006年5月，金沢
倉持仁, 大谷義夫, 河内洋, 小山信之, 磯貝進, 宮崎泰成, 臼井裕, 稲瀬直彦, 武村民子, 吉澤靖之　肺癌合併慢性過敏性肺炎の臨床的検討　第46回日本呼吸器学会学術講演会　2006年6月，東京
川田研郎, 河野辰幸, 関田吉久, 小嶋一幸, 永井鑑, 西蔭徹郎, 中島康晃, 荻谷一男, 東海林裕, 河内洋　同時性異時性重複癌の外科治療　食道癌同時性異時性癌の外科治療-胃管癌を中心とした検討　第61回日本消化器外科学会総会　2006年7月，横浜
堀口慎一郎, 比島恒和, 林幸子, 河内洋, 伊東干城, 根本哲生, 坂元一葉, 高桑康成, 廣岡信一, 堀口和美, 佐治重衡, 戸井雅和, 船田信顕　乳腺センチネルリンパ節生検の迅速病理検索方法についての検討　第95回日本病理学会総会　2006年4月，東京
久保田一徳, 五味直哉, 倉田彰子, 山本千佐子, 長内隆之, 有賀智之, 桑山隆志, 林裕二, 河内洋, 渋谷均　乳癌術前補助化学療法におけるMRI画像所見の変化の検討　第65回日本医学放射線学会総会　2006年4月，横浜
河内洋，関貴行，伊藤栄作，河野辰幸，堀口慎一郎，岩崎善毅，荒井邦佳，吉田達也，江石義信，滝澤登一郎，小池盛雄　胃SM癌の組織型に着目したリンパ節転移危険度の検討―内視鏡治療の適応拡大の可能性―　第78回日本胃癌学会総会　2006年3月，大阪
関貴行，河内洋，伊藤栄作，堀口慎一郎，滝澤登一郎　胃乳頭状腺癌と管状腺癌の悪性度及び発癌経路の病理学的検討　第78回日本胃癌学会総会　2006年3月，大阪
伊藤栄作，河内洋，猪狩亨, 関貴行, 明石巧, 江石義信, 滝澤登一郎, 小池盛雄, 河野辰幸胃形質細胞腫MP療法後の経過観察中に生じた、広範な拡がりを示す早期癌の一例　第78回日本胃癌学会総会　2006年3月，大阪
津堅美貴子, 小林大輔, 江石義信, 小池盛雄　卵巣明細胞癌および子宮内膜症におけるHepatocyte nuclear factor-1 beta発現の免疫組織化学的検討(会議録)　日本病理学会会誌(0300-9181)95巻1号 Page294(2006.04)
平井俊行, 小林大輔, 池田聡, 江石義信, 小池盛雄　Gliomaにおける1pおよび19q欠損の有無と形態学的所見の比較(会議録)　日本病理学会会誌(0300-9181)95巻1号 Page389(2006.04)
福田将義, 常深泰司, 赤座実穂, 融衆太, 三條伸夫, 横田隆徳, 水澤英洋, 脇本浩明, 黒須哲也, 小林大輔　左三叉神経痛にて発症した中枢神経系原発悪性リンパ腫の1例(会議録)　日本内科学会関東地方会(演題要旨) Page18(2006.07)
見高恵子、玉橋うらら、小山信之、宮崎泰成、大谷義夫、稲瀬直彦、高橋和久、熊坂利夫、斎木茂樹、吉澤靖之　気管支拡張像と肺気腫像を伴ったⅡa型Usher症候群疑い兄弟例　第46回日本呼吸器学会学術総会　2006年6月　東京
田中道雄, 常深あきさ, 玉橋うらら, 江崎行芳：巨細胞の出現を伴う劇症型心筋炎の1剖検例、循環器科59巻3号 Page307(2006.03

【研究助成金】

江石義信：平成18年度科学研究費補助金、基盤研究（Ｂ）オートファジーによる細胞内感染防御システムと肉芽腫形成機構（研究代表者）
江石義信：平成18年度厚生労働科学研究費補助金（難治性疾患克服研究事業）びまん性肺疾患調査研究班（分担研究者）
小林大輔：文部科学省　科研費　若手　研究番号：16790203

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