新型コロナウイルス感染症の影響で
がんの治療や療養への不安が高まっていませんか?
不安な気持ちに寄り添います。
来院が不安な方も電話で相談できます。
一人で抱え込まず思いを話してみませんか。
(直通・タップで通話できます)
がんを抱えた患者さん、そのご家族、地域の医療福祉関係の方などです。
当院を受診していなくても構いません。
つまり、あなたです。
これから、がんとうまく付き合っていくために
必要なことなら何でも結構です。
※医学的判断を要する病状や個別の治療についてのご質問、医師の見解を求められる質問にはお答えできません。
まずは「がん相談支援センター」にご相談ください。
センターに、ソーシャルワーカーと専門看護師・看護師がいます。内容に応じて、医師や認定看護師、薬剤師、臨床心理士、栄養士をはじめとする院内の専門職種と連携して対応します。
場合によっては、最も適した他機関をご紹介させていただきます。
相談方法は、対面または電話です。
皆さんに、治療への理解を深め、医療従事者との信頼関係に基づいた主体的な意思決定、治療・療養の選択を行ってほしいと願っているからです。
納得した選択は、心身ともに落ち着いた生活を送っていただくことにつながると考えています。
窓口は、東京科学大学病院
(〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45)A棟3階のエスカレーター隣にあります。
東京科学大学病院へのアクセス
お電話での相談の場合、電話番号はこちら。
(直通・タップで通話できます)
相談時間は、平日(土日祝日はお休み)の9時から16時30分までです。
予約のある方が優先なので、予約してからお越しいただくことをお勧めします。