研究業績
1. Shichiri M, Fukai N, Kono Y, Tanaka Y. Rifampicin as an oral angiogenesis
inhibitor targeting hepatic cancers.
Cancer Res. 2009 Jun 1;69(11):4760-8.
Epub 2009 May 19.
2. 山脇正永、田中雄二郎.
原著探索的研究 診療参加型実習と卒後臨床研修における学習目標達成率の比較:卒前卒後の継続的な臨床教育についての研究.医学教育 40(6): 339-410,
2009.
3. Farrell SE, Takada K, Armstrong EG, Tanaka Y, Aretz HT. Reform
of a traditional clinical curriculum in Japan: experiences at Tokyo Medical and
Dental University. Med Teach.2009 Oct;31(10):947-9
【著書】
1. 田中雄二郎.「日本はマーケット」「日本人はターゲット」拡大するメディカル・ツーリズム. 医療タイムスNo.1928: 3-5, 2009年8月3日
2. 山脇正永. 摂食嚥下のメカニズムとリスク. 山脇正永、野村 徹 編. HAZOP 誤嚥・嚥下障害のリスクマネジメント. 医歯薬出版. 2009.
東京. pp 1-21.
3. 山脇正永. 嚥下HAZOPの実際. 山脇正永、野村 徹 編. HAZOP 誤嚥・嚥下障害のリスクマネジメント. 医歯薬出版. 2009.
東京. pp 49-83.
4. 山脇正永. 嚥下HAZOPを用いた嚥下障害リスク管理への応用: 嚥下研究・治療への応用. 山脇正永、野村 徹 編. HAZOP 誤嚥・嚥下障害のリスクマネジメント. 医歯薬出版. 2009. 東京. pp 164-173.
【総説】
1. 山脇正永. 誤嚥性肺炎の疫学. 総合リハビリテーション 37:105-109, 2009.
2. 山脇正永、水澤英洋. 神経診察の基本とピットフォール : 嚥下障害. Clinical Neuroscience 2009.
【その他】
1. 田中雄二郎.「見直された臨床研修 専門研修と臨床実習の狭間で」
第118回日本産科婦人科学会関東連合地方部会総会・学術集会、2009年11月8日、大宮
2. 田中雄二郎. 医学
何を学ぶか?螢雪時代臨時増刊号
3. 高橋誠. 第4回医療の質・安全学会開催. 週刊医学界雑誌. 第2860号
2009年12月21日
4. 高橋誠. 医学教育マスターコース検討委員会報告について. 医学教育40(5):354, 2009.
5
大岡真也. 模擬患者による医療面接実習の評価について. 医学教育40(4):300,2009.
【学会発表】
国内学会
1. 高橋誠、大川淳、四宮謙一、田中雄二郎. 当科における学生臨床実習の評価ー筆記試験成績からみた大学と学外協力病院の実習効果の差異 -.
第82回日本整形外科学会、2009年5月14日、福岡
2. 山脇正永、三木祐子、錦織宏、澤山芳枝、杉本なおみ、田中雄二郎、北村聖.
大学間コンソーシアムによる模擬患者養成の試み. 第41回日本医学教育学会、2009年7月24日、大阪
3.
桃原祥人、田中雄二郎、大川淳、山脇正永、鎮西亮子. 診療所実習の意義と指導者・学生の相互評価の解析.
第41回日本医学教育学会、2009年7月25日、大阪
4. 大川淳、高橋誠、田中雄二郎、山脇正永、桃原祥人.
専門医養成における"医局人事"に関する若手医師の意識ー整形外科の場合. 第41回日本医学教育学会、2009年7月25日、大阪
5. 長
雄一郎、後藤明久、中川光江、松尾敦子、須永昌代、木下淳博、大谷啓一、田中雄二郎、窪田哲朗、佐藤健治.
東京医科歯科大学の臨床検査学教育におけるe-learningシステムについて.
第4回日本臨床検査学教育学会学術大会、2009年8月20日、東京
6. Yamawaki M. Motivation of clinical
tutors in the clinical clerkship. Factors leading to encourage educational
activities.(Oral Presentation) International Session. 41st Annual Meeting of
Japan Soociety for Medical Education, Osaka, July 24、2009.
7. 山脇正永.
歯科・医科を含むチーム医療による摂食・嚥下障害への対応. 日本プライマリケア関連学会連合学術会議.
ワークショップWS01「摂食・嚥下機能に関わる医科歯科地域連携」2009年8月21日、京都
8. 山脇正永.
パーキンソン病の嚥下障害:メカニズムと治療・リハビリテーション. 第15回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会.
指定テーマ講演2「パーキンソン病」2009年8月28日、名古屋
9. 山脇正永. 構音障害の病巣部位と経過.
第33回日本高次脳機能障害学会学術総会. ワークショップ2「嚥下障害と構音障害:病巣部位と経過」2009年10月29日、札幌
10.
高橋誠、大川淳:危険因子事前分析法(HAZOP等)を用いた侵襲的医療手技の安全教育の試み.
第4回医療の質・安全学会、2009年11月22日、東京
11. 桃原祥人:都会と地方の協調連携による高度医療人養成.
平成20年度大学教育改革プログラム合同フォーラム 大学病院連携型高度医療人養成推進プログラム分科会、2009年1月12日
国際学会
1. Yamawaki M, Okawa A, Tanaka Y. Self-assessment of resident competence: Is
it feasible ? (Oral Presentation) AMEE 2009, Malaga, Spain, August 31,
2009.
2. Yamawaki M, Okamoto M, Dan I, Mizusawa H. Cortical activity
during swallowing in sitting position.(Poster Presentation) 17th Annual
Dysphagia Research Society Meeting, New Orleans, USA. March 3-6, 2009
【講演】
1. 田中雄二郎「オンライン卒後臨床研修評価システムEPOCについて」UMIN20周年記念講演会、2009年1月30日
2.
田中雄二郎「望ましい地域医療研修とは」、第27回臨床研修研究会、2009年4月11日、東京
3.
田中雄二郎「我が国の医療制度下における総合医」第51回全国都市国保主管課長研究協議会 2009年7月30日、東京
4.
田中雄二郎「国際水準を越える医学教育を目指して」全国国公立大学医学部医学科説明会 駿台予備校 2009年11月3日、東京
5.
田中雄二郎「卒後研修発足時の東京医科歯科大学の混乱について」ーリーダーシップのあり方についてー
第6回日本医科大学臨床研修指導医教育ワークショップ、2009年12月19日、東京
6. 山脇正永.
脳卒中後の誤嚥性肺炎.「嚥下障害患者さんのケアを考える地域医療連携」2009年11月21日、松本
7. 高橋誠.
臨床研修管理部門からみたEPOCの利用法. 2009年7月7日、東京
8. 高橋誠. 研修プログラムのサポーター ~進化したEPOC~.
2009年10月27日、千葉
9. 高橋誠. 研修プログラムのサポーター ~進化したEPOC~. 2009年11月9日、兵庫
【研究助成金】
1. 大川淳、田中雄二郎、山脇正永、桃原祥人、高橋誠:危険因子分析法(HAZOP) 基礎研究(C)
2. 山脇正永
(分担):大学コンソーシアムによる模擬患者養成のための教育プログラムの開発およびその評価の研究. 平成20年度ファイザーヘルスリサーチ
3.
山脇正永 (代表):Pattern Generator(CPG)を介した新たな嚥下障害治療法の開発. 基礎研究(C). 日本学術振興会
4.
山脇正永 (代表):Dysphagia and Risk Management. 科学研究費補助金 研究成果公開促進費. 学術図書.
日本学術振興会
5. 大川淳、高橋誠 (分担):医歯学系留学生のためのeラーニングによる医療コミュニケーション学習システムの開発. 主任研究者
山下早代子 (明海大学) 基盤研究 (B)
【特別教育研究経費】
1. 国際性豊かな医療人・世界的競争に打ち勝つことのできる研究者の養成 (平成17年より平成21年度)
【大学病院連携型高度医療人養成推進事業】
1. 都会と地方の協調連携による高度医療人養成-付加価値を身につけるテーラーメイド研修- (平成20年度より)