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事例.大手外資製薬企業への長期インターンシップ
大手製薬企業にご協力頂き、長期(1年間)のインターンシップをスタートしました。大学院生は、このような機会を通して社会において必要となる各種のスキルを在学中から身につけます。企業における実際の業務と、大学院生の研究テーマがうまく連携できた事例です。 |
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企業とのリンケージ(企業見学):本学大学院社会人コースとの連携 |
社会人コース「バイオ医療オミックス情報学人材養成プログラム」では、実習時(科目名「トランスレーショナル・インフォマティクス研究の実習」)に医療機関、オミックスバイオベンチャー、製薬企業の訪問を行います。社会人向けの実習であるため参加できる人数に制限があるものの、希望する大学院生には可能な限り見学の機会を提供しています。
大学院生が、社会人コース受講生や訪問先の企業の担当者の皆さんと直接交流する場を作ることで、企業訪問の機会創出に加え、大学院生が社会人の皆さんと積極的にコンタクトする機会を創出することも狙いとしています。
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企業とのリンケージ(企業見学):留学生向け講義との連携 |
2008年度は、留学生向けの選択科目「OMICS-based Drug Discovery and Development」の2コマを用いて、国際的に活動している製薬企業の研究所において講義を行います。
日本の大学院生にも参加の機会を提供することで、留学生・日本人学生が共に国際企業における研究活動に触れるチャンスを創出します。このように、留学生と共に企業の研究所を直接訪問し講義を受けることを通して、国際社会における各種の課題を学習します。 |
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