東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 スポーツ医歯学分野 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 スポーツ医歯学分野

研究テーマ

本教室では,スポーツや運動が身体に及ぼす影響を歯科の立場から考究し,競技者やスポーツ愛好家の歯科的健康管理と傷害(外傷・障害)の診断・治療・安全対策に寄与貢献することを目的として,以下のような各種の研究を行っている。また研究成果が臨床(診療)やスポーツの現場に速やかにフィードバックできるよう情報発信にも努めている。

スポーツ選手の口腔健康維持増進

  1. スポーツ選手の口腔保健実態調査(う蝕,歯周病,智歯,顎関節症,口腔保健行動,傷害発生率,など)
  2. スポーツ・運動に伴う口腔内環境の変化(唾液パラメーターを利用したカリエスリスクの解析)
  3. スポーツドリンク・サプリメントの口腔に対する影響

スポーツ歯科傷害の安全対策

  1. マウスガード&フェイスガード用各種器材の改良・開発
  2. マウスガード&フェイスガードの傷害予防効果の検証と快適性の向上
  3. 種目・競技特性・咬合状態によるマウスガードの設計の基準化
  4. 傷害部位によるフェイスガードの設計の基準化

咬合と骨格筋制御機能の相関

  1. バイオメカニクスによる骨格筋出力および力発揮特性の解析(筋・パワー,力発揮特性,床反力,など)
  2. 神経生理学的手法によるバックグラウンドメカニズムの検索(H反射,相反性抑制回路,など)

咬合と身体平衡機能の連関

  1. 姿勢外乱からの姿勢制御機構への咬合機能の関与
  2. 咬合支持域の有無と身体平衡機能の関係

咀嚼・咬合と脳機能の関連性

  1. クレンチングによる大脳賦活領域の同定
  2. 咀嚼による脳機能改善システムの開発
  3. 咬合と脳血流の関係

その他

  1. スキューバダイビング用マウスピースの改良・開発

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