東京医科歯科大学は、12月24日クリスマスイブの夜に、今年8月末に完成したM&Dタワー南面の9階から24階の建物照明を利用して巨大クリスマスツリー(地上約100メートル)を表現しました。
このイベントは、経費を掛けないこと、実験・研究に支障のないこと、全学挙げての協力のもとに実施することを計画の目玉として行われたもので、手動で部屋の照明の「ON」「OFF」、ブラインドの「開」「閉」のみで実施されました。
夜空にそびえ立つ巨大なクリスマスツリーは、点灯時間は、18:30から30分間と短かったものの、大学周辺や御茶ノ水駅ホームから立ち止まって見上げる人や、カメラで撮影する人も多く、サプライズな贈りものとして行き交う人々の目を楽しませました。
【施設部】

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クリスマスツリーを背景に記念撮影(左から、田中施設部長、大山学長、吉澤理事、谷本局長)
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クリスマスツリーを撮影する駅利用者(JRお茶の水駅前より撮影)
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クリスマスツリーと大学外観(駿河台臨床研究棟より撮影)
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東京医科歯科大学広報室
総務部総務課広報掛
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