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難治疾患研究所オープンキャンパス報告
(平成20年7月30日)
7月30日に難治疾患研究所のキャンパス公開が行われました。このキャンパス公開では 本研究所の活動を 若い学生や生徒にご紹介することを企画し、「治療の困難な病気への挑戦2008」のタイトルの下に、野田所長、村松教授、江面准教授、早田助教からの研究の説明、遺伝子解析室、各研究室見学や教授室訪問が行われ、 医科歯科大学に入学を希望する受験生のほかに医学生やサイエンスに興味をもつ大学生、高校生を中心として若い方々が多数参加されました。アンケートでは全員がpositiveに感じておられる大変高い評価があり、本学への理解や難治疾患の研究への興味を深めたとの感想がありました。
《参加者の感想》
・先生方の話や、研究室の見学などとてもためになった
・難治疾患研究所がどのような研究をしているか具体的に分かって良かった
・遺伝子の話がわかりやすかった
・志望大学に迷っていたので、説明会に来て良かったと思いました
“野田所長説明”
“村松先生説明”
“遺伝子解析室見学”
平成20年8月1日