看護職者がいきいきと働くための個人資源・仕事資源 を評価する尺度（PPR-N）

「看護師がいきいきと働くための個人資源・仕事資源尺度」、英名：Personal and Professional Resources for Nurses to work vigorously(PPR-N)は、看護職者がいきいきと働ける個人資源・仕事資源の特徴を反映して開発された尺度です。病院で働く看護職者へのインタビューによって得られた項目群を用いて開発されており、初期キャリアの看護師の Work engagement の向上につながることが研究で明らかとなっています。

PPR-Nの使用をご希望される方は、長井聡子（satoko.nagai.gh@tmd.ac.jp）までご連絡ください。

尺度の開発、日本語版に関連する研究論文

• Nagai, S., Ogata, Y., Yamamoto, T., Fedyk, M., & Bell, J. F.. (2022). A Longitudinal Study of the Impact of Personal and Professional Resources on Nurses’ Work Engagement: A Comparison of Early-Career and Mid-Later-Career Nurses. Healthcare, 11(1), 76. https://doi.org/10.3390/healthcare11010076