未来の人々の生活を豊かにするために、
現在のあたり前を見直し、新たな“知”を発信する
現在のあたり前を見直し、新たな“知”を発信する
人口急減・超高齢化が進む中、社会情勢の変化の先を読んだ、新しい医療や看護のあり方・政策・持続可能なシステムやマネジメント手法の開発等が求められています。
当分野では、看護に関わる、人々の現在・未来の課題解決に資する新たな“知”を見出し、国内外へ発信していきます。また、分野構成員が、高い倫理観にもとづく研究推進力や組織マネジメント力を身につけ、次世代リーダー/その育成者として力を発揮していけるよう、学際的・国際的な教育や研究活動の推進をめざしています。
当分野の理念はこちら(PDFファイル:606KB)
【主な研究テーマ】
看護管理や組織マネジメント、高齢者への看護やケア、多様な学問分野それぞれからのアプローチに加え、これらを複合した研究テーマに取り組んでいます。
主な研究テーマは以下に関するものです。
1)看護管理・マネジメントに関する研究
2)Healthy Work Environment(HWE)特性の解明と応用
3)認知症患者の緩和ケアに関する研究
4)ケアの質・人材確保に関する研究
5)国際共同研究
6)期限付きプロジェクト研究 など
大学院生が取り組んでいる研究テーマは、以下のキーワードに関するものです。
・レジリエンス
・Dual Process Model
・行動変容
・患者安全、転倒予防
・心理的安全性
・若年性認知症者へのケア
・バーンアウト
・医療専門職のクリエイティビティ
・心臓リハビリテーション ほか