次世代のがんプロフェッショナル養成プラン

次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン

2024.12.25

「多発性骨髄腫に対する新規治療薬を用いた治療戦略」を開催しました

2024年12月21日(土)にシンポジウム「多発性骨髄腫に対する新規治療薬を用いた治療戦略」を東京科学大学においてWebとのハイブリッド形式で開催いたしました。
当日は、東京科学大学血液内科の森毅彦先生の挨拶に始まり、前半は、東北大学(血液内科)の大西康先生に「多発性骨髄腫治療の変遷」、岡山大学(輸血・細胞療法部)の藤井伸治先生に「多発性骨髄腫に対するCAR-T療法‐現状と将来への期待‐」、日本赤十字社医療センター(血液内科)の菊池拓先生に「多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体」をご講演いただきました。後半では、順天堂大学(血液学講座)の安藤美樹先生、東海大学(血液腫瘍内科)の鬼塚真仁先生のご司会にて、パネルディスカッションを行い、活発な意見交換が行われました。医師、看護師、薬剤師など計81名の方に参加いただきました。

チラシ
  • 当日の様子
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