次世代のがんプロフェッショナル養成プラン

次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン

2026.02.16

地域に定着する放射線治療医養成WG
領域3 緩和的放射線治療「演習3」を開催しました。

2026年1月10日(土)13:00-16:00(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
テーマ:多職種連携における診療放射線技師の役割
プログラム担当:順天堂大学練馬病院 放射線科 医師 岡野奈緒子先生
ファシリテーター:稲毛由佳先生(順天堂練馬病院・診療放射線技師)
大嶋健悟先生(獨協医大埼玉医療センター・診療放射線技師)
高橋英一先生(都立駒込病院・診療放射線技師)
原直哉先生(順天堂医院・診療放射線技師)
藤木浩子先生(多摩総合医療センター・放射線療法認定看護師)

<スケジュール>
・オリエンテーション、ファシリテーター紹介、参加者紹介
・グループワーク①・アイスブレイク:「仕事見える化ボード」日常臨床編
・講義① 診療放射線技師(治療)の役割 順天堂練馬病院 医師 岡野奈緒子先生
・ロールプレイ<2名1組>:緩和的放射線治療患者の初診(問診から放射線治療のやり方の説明(簡易)まで)前立腺癌骨転移、乳癌骨転移 症例を題材に
・講義② 患者の満足度を上げるコミュニケーションのコツ 順天堂東京江東高齢者医療センター 呼吸器内科 医師 菅野康二先生
・グループワーク② 「仕事見える化ボード」シチュエーションカード編

<要旨>
仕事が「見える化ボード」を中心に施設ごとに各職種での業務分担の実際について視覚化しながら共有しました。その後、骨転移の症例を題材に普段あまり立ち会うことのない診察の場面を体験し、患者とのコミュニケーションの取り方を試行錯誤したり、そこから診療放射線技師ができることなどをペアで考えたり、お互いにフィードバックしました。また、2つのミニレクチャーを踏まえ、後半では装置故障時や体位保持困難など実際の治療で起こるようなシチュエーションでの対応について「見える化ボード」を用いて検討し、通常業務との違いを確認しました。
施設による業務の種類やその分担について共有し、日常臨床を振り返るとともに、緊急時の対応や流れについても各グループともによく検討され、緊急時対応などでは特に同時進行の業務が増えることから各職種間で意識的に情報共有をするように心がけることなどが提案されました。また、「見える化ボード」など、他の機会でも使用できるコンテンツが作成され、その有用性が確認できました。23名の方にご参加いただきました。

  • ご講演の様子
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