2026.01.13
地域に定着する放射線治療医養成WG
領域2 小線源治療「演習1」「演習2」「演習3」を開催しました
地域に定着する放射線治療医養成WGが開講する、緩和的放射線治療・密封小線源治療・高精度放射線治療の質の向上と普及を担う人材養成コース領域2「小線源治療」において、「演習1」「演習2」「演習3」を開催しました。
演習1(領域2 小線源治療)
2025年10月4日(土)9:00~13:00(千代田テクノル社)
テーマ「基礎から学ぶ!子宮頸癌の組織内照射併用腔内照射」
講師:村上直也先生(順天堂大学)、小此木範之先生(順天堂大学)、川本晃史先生(順天堂大学)、大島理規先生(順天堂大学)、井上達也先生(順天堂大学)、飯島康太郎先生(順天堂大学)
要旨:「子宮頸癌に対する画像誘導小線源治療をもっと知りたい」「組織内照射併用腔内の基礎から学びたい」そんな声にお応えしたく、エキスパートによる講義と実機を使った演習を行いました。輪郭描出、プランの立て方、鎮痛管理など、実地診療に則した多角的な議論が行われました。12名の方にご参加いただきました。
(株)千代田テクノル、富士フイルムメディカル(株)に協賛いただきました。
演習2(領域2 小線源治療)
2025年10月25日(土)9:00~13:00(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
テーマ:看護の視点で考える:腔内照射における患者支援、鎮痛・鎮静
講師:小此木範之先生(順天堂大学)、塩崎園子先生(慶応義塾大学)、藤木浩子先生(東京都立多摩総合医療センター)、鈴木惠子先生(東京科学大学)、塚本友紀子先生(順天堂大学)
要旨:質の高い腔内照射を実現するためには、看護の力が欠かせません。本演習では、施設ごとに異なるとされる腔内照射における鎮痛・鎮静の実際について、エキスパート・ナースがどのように看護を実践しているのかを学び、意見交換を行いました。多くの施設の看護師さんがご参加くださり、活発な議論が繰り広げられました。12名の方にご参加いただきました。
演習3(領域2 小線源治療)
2025年11月8日(土)9:30~12:30(日本ベクトン・ディッキンソン社)
テーマ:前立腺癌の低線量率組織内照射
講師:白石悠先生(慶応義塾大学)、花田剛士先生(慶応義塾大学)、田中智樹先生(慶応義塾大学)
要旨:前立腺癌に対するI-125シード治療のプレプラン・線源発注・術中計画・ポストプランについて講演・演習を行いました。長年、I-125シード治療に関わってきた講師陣によるマンツーマン体制での濃密な演習となりました。4名の方にご参加いただきました。
日本ベクトン・ディッキンソン(株)、ボストン・サイエンティフィック ジャパン(株)に協賛いただきました。