1. BASIC の操作
(テキストの該当箇所を右に表示)
1.1 プログラムの入力と実行
1.1.1 (仮称)十進BASIC の起動
1.1.2 プログラムの読み込みと実行
- 【重要】アーカイヴ版の十進BASICを利用する場合,拡張子「.BAS」が関連付けされたソフトは(別途設定しない限り)存在しないので,ファイルをダブルクリックして開くことはできません!
その場合,既存プログラムの実行や再編集を行う際には,先に十進BASICを起動しておき,十進BASICでファイルを「開く」(読み込む)必要があります.
- ただしパソコンにインストーラ版をインストールした場合は,関連付け も同時に行われています(自宅のパソコンにインストールして確認してみましょう).
- 十進BASICがインストールされていないパソコンでUSBメモリ内のアーカイヴ版十進BASICを利用する場合,上の操作が必ず必要になります.(「関連付け」の概念を理解していれば)ごく基本的なことですが,毎年質問が頻出するので始めに強調しておきます.
- 上記を理解した上で,「Fractal」フォルダからいくつかのサンプルプログラムを読み込んで(=「ロードloadして」)実行し,プログラムの読み込み,実行,停止方法をそれぞれ確認せよ.
1.1.3 プログラムの入力と実行
- F9キーでプログラムが実行できることを確認.
- 「機能語を大文字に変換する」のチェックを確認.
- [補足]に書いてあるキーボードの使用法を確認(必ずしも全部試す必要はないが随時活用).
1.1.4 プログラムの編集
プログラム入力ウィンドウがテキストエディタと同様の編集機能を持つことを確認.
1.1.5 BASICの終了
- BASICの終了方法の確認.
- 「'No Name1.BAS'は変更されています。保存しますか」というダイアログが表示されるが,ここでは保存の必要がないので「いいえ」をクリック.
- 「No Name*.BAS」(「*」は数字)というのはファイル名をつけていない場合の仮のファイル名です.
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