臨床研修(初期)

指導体制と研修評価

指導体制

  1. 研修管理委員会
    研修プログラムの全体的な管理、研修医の研修状況の評価、研修医・指導医の研修、指導医の認定・評価などを行います。

  2. プログラム責任者
    プログラム正責任者の他にプログラム副責任者を、原則として研修医数名に1名配置します。プログラム副責任者は、「担任」に相当し、施設を越えて2年間に わたって研修医の研修状況を把握するとともに、相談等に応じます。研修中のトラブルの相談や進路の相談などを受けます。また、研修状況を把握し、選択科研 修の決定にあたって指導する場合もあります。

  3. 指導医
    指導医は臨床経験5年以上で、プライマリケアの指導を十分に行える能力を有し、指導時間を十分に取れるものとし、指導者研修を受講しているなどの要件を満たした者です。本プログラムの指導医は、研修管理委員会で認定したものです。

  4. 指導体制
    主任指導医、指導医と研修医がチームを組んで行う研修を実施している。

評価方法

研修医は、自己の研修内容を記録・評価します。指導医は、ローテイションごとに研修の全期間を通じて研修医の観察・指導を行い、目標達成状況を評価表から把握し形成的評価を行います。研修管理委員会にて、研修到達度を指導医の評価に加え、自己評価も加味して総合評価することになります。評価内容により、研修を中断していただくこともあります。(省令第十六条による)
また、研修医による指導医、研修体制への評価を行い、その結果をもとに研修管理委員会にて本プログラムの総合評価を行います。

EPOC(オンライン研修評価システム)

本プログラムに参加する研修医の評価は2年間を通じてEPOCで行います。EPOCは、臨床研修のオンライン評価を行うシステムで、国立大学病院長会議常 置委員会教育研修問題小委員会及び大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)によって、開発・運用されています。EPOCの主な機能は下記があります。

  1. 研修項目の履修状況について自己評価を行う

  2. 研修項目の履修状況について指導医からの評価を知る

  3. 指導状況に対して評価を行う

  4. 研修環境に対して評価を行う

  5. プログラムの評価を行う

3~5についてはフリーコメントで記載する欄もあります。
詳細は下記ホームページをご参照ください。