平成21年度自衛消防隊操法大会が、去る9月18日(金)13時半から、東京大学御殿下グラウンドにおいて開催されました。
大会には、本郷消防署管内の病院、大学、小学校、ホテル、公共施設等、計26チームの自衛消防隊が参加し、3人操法(男子隊・女子隊・混成隊)により実施されました。
操法大会とは、火災の発見から非常放送による避難誘導、消火器による初期消火、屋内消火栓の操作、放水して標的を倒すまでの所要タイムなど、火災時に必要となる日頃の訓練内容について、迅速性や正確さ、そしてチームワークを競い合うものです。
参加隊員は、地震発生時の初動措置を加えた自衛消防活動を、士気、旺盛に実施し、日頃の訓練成果を競い合い、本学は敢闘賞を受賞しました。
普段はもとより、大学内における防火意識の高揚と自衛消防体制の充実に努め、今後も更に災害に対し万全の体制を備え、地域防災に貢献していきます。
【財務部照査管理課】

|
緊張した面持ちの本学職員
|

|
日頃の練習成果を発揮する女子隊員
|
東京医科歯科大学広報室
総務部総務課広報掛
|