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インターンシップ

国際産学リンケージ演習I・II(それぞれ2単位)

国内外の企業へのインターンシップを通して、社会を知る機会を創出します。企業研究、幅広い視野の獲得、異なった価値観の獲得、将来の国際キャリアパス構築など、大学院生が自ら課題を設定し実践する課題体験型コースです。


<担当教員>教授・田中博、特任教授・竹本佳弘

国際産学リンケージ演習 2009年度の募集

インターンシップを希望する大学院生は、履修登録を実施してください。


詳細は以下のガイダンスを参照。
2009年インターンシップガイダンス

インターンシップ2008年度・成果報告会 2009年5月11日(月)

2009年5月11日(月)に成果報告会を実施します。2008年度は、2名の博士課程の学生が国際インターンシップを実施しました。2名の学生の報告会に加えて産業界で活躍されている方からのお話も伺います。なお本報告会は国際産学リンケージ特論(最先端疾患生命情報科学特論の指定セミナーの一つ)として取り扱います。

今回の講演は、グラクソスミスクライン社において大型プロジェクトを推進されてこられた増子寿久氏に「逆境からチャンスを生み出す人間力」という内容でお話を伺います。

本講義は一般に公開いたします。ご興味をお持ちの皆様は奮ってご参加下さい。

 

成果報告会

日時 2009年5月11日(月)17:00-19:00
場所 〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
東京医科歯科大学・特別講堂(1号館9階)
対象 本学大学院生・教員、本学社会人受講生、その他一般の皆様
(一般の方でご参加の方は事前にご登録願います)
電話・FAX 03-5803-4687
E-mail global-linkage@tmd.ac.jp

内容

 
はじめに
17:00-17:05
竹本佳弘(東京医科歯科大学・生命情報科学教育部・特任教授)
「本プログラムについて」 
講演
17:05-17:50
増子寿久氏(グラクソスミスクライン・臨床開発推進部・部長)
「逆境からチャンスを生み出す人間力」 
報告1
17:50-18:20

飯島久美子(生命情報科学教育部・博士課程後期2年)
「Positive Control 世界は世界を変える」

(398kb)
報告2
18:20-18:50
鈴木啓子(生命情報科学教育部・博士課程後期2年)
「海外インターンシップを通じてこれからのキャリアを考える」 
その他
18:50-19:00
質疑・応答
挨拶 田中博
(東京医科歯科大学・教授、生命情報科学教育部・教育部長)


インターンシップ2007年度・成果報告会 2008年5月7日(火)

2007年度は、3名の博士課程の学生が国際インターンシップの対象者として選ばれました。3名は、自らの実施計画のもと米国及び英国へ出かけました。詳細に関しては、以下の報告書をご覧ください。


報告書1.

中川 草(大学院生命情報科学教育部博士後期課程3年)

テーマ:「世界のトップ研究機関を自分の目で確かめる」

 
報告書2.

成尾 佳美(大学院生命情報科学教育部博士課程後期2年)

テーマ:「世界に身を投じることで学ぶ」

報告書3.

柴田 潤子(大学院生命情報科学教育部博士課程後期2年)
テーマ:「HIV研究の最先端を学ぶ」

 

<成果報告会>

本成果報告会は、国際産学リンケージ特論の一部として実施します。国際産学リンケージ特論のガイダンスに引き続き、国際インターンシップ修了者の発表を行います。

 

2007年に本プログラムに参加できなかった学生、今後参加を検討している学生を対象に、積極的に経験を共有する場を設けることで、今後国際的に活躍するするためのヒントを得る機会を作ります。本プログラムを通して、国際社会で活躍するための大きなモチベーションを得ることが狙いです。

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