遺伝子診療外来
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診療内容
近年、遺伝学の進歩によって、多くの病気の原因遺伝子が発見されています。 その結果、生後まもなく発症する先天代謝異常から、成人になって問題となる生活習慣病に至るまで 多くの病気に遺伝子の関与があることが分かってきました。しかしながら、親から子に遺伝する疾患(遺伝病) では、検査を受けた方の遺伝情報が本人の将来を占うことになる可能性があります。
また、その家族・血縁者の遺伝情報も分かることになります。場合によっては、遺伝子検査をしたことで新たな問題が 家系内に生じる可能性や、遺伝情報によって不利益をこうむる危険性もあります。 従って、遺伝子検査をするかどうかや検査結果の告知については慎重に対応する必要があります。
このような患者さんのニーズにこたえるために、遺伝子診療外来で遺伝専門医を中心としたスタッフが 患者さんの遺伝子に関するご相談にお答えしています。
受診方法
遺伝子診療外来は専門性の高い外来ですので、原則として本学診療科からの紹介のもとに 十分な準備をしてから外来受診をしていただくことにしています。外来受診日は毎月第1および第3月曜日の午後および火曜日午前になっています。
原則として第1・第3月曜午後、火曜午前

 

午前

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小笹・吉田
(産婦人科外来)

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午後

吉田・小笹
(小児科外来)

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