
う蝕制御学分野は大学院の研究分野の名称で、主にう蝕(むし歯)を中心に予防・診断・治療・管理に関する研究を行っています。当分野は歯学部附属病院のむし歯外来を担当しています。
むし歯外来ではむし歯や外傷(歯の硬組織疾患)および、歯の神経や根の病気(歯髄疾患、根尖性歯周疾患)に対する治療を行います。
むし歯外来は、2つの研究部門(う蝕制御学分野と歯髄生物学分野)が担当しています。
■診療
むし歯外来では次のような症例を中心に診療を行っています。
・う蝕(むし歯)の診断と治療、メンテナンス
・歯の漂白(ホワイトニング)
・接着を応用した最新の治療(審美修復など)
■臨床研究、臨床治験
■臨床教育、研修医の臨床実習
むし歯外来で現在実施されている臨床研究についてお知らせします。
「コンポジットレジン修復術後の根管治療発生率と術前レントゲン診査の関係性の解析」
問い合わせなどの連絡先:
〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 う蝕制御学分野
研究責任者:田上 順次(う蝕制御学分野・教授) 担当: 佐藤 隆明(う蝕制御学分野)
03-5803-5483(対応可能時間帯 平日9:00〜17:00)
苦情窓口連絡先:
東京医科歯科大学歯学部総務係
03-5803-5404(対応可能時間帯 平日9:00〜17:00)