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「 歯が少ないことで日常生活機能が低下しやすい人の特徴が明らかに 」【松山祐輔 准教授】

2024.5.28

 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科健康推進歯学分野の松山祐輔准教授と相田潤教授の研究グループは、千葉大学、ボストン大学との共同研究で、現在歯数が少ない高齢者は日常生活機能が低下しやすいことおよびその影響の大きさが個人特性で異なることを明らかにしました。この研究は文部科学省科学研究費補助金ならびに厚生労働科学研究費補助金などの支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、Journal of Dental Researchに、2024年3月27日にオンライン版で発表されました。

詳細ページ https://www.tmd.ac.jp/press-release/20240528-1/