(顎口腔腫瘍外科学分野 准教授) 院内感染の危険を減少させるために設立された感染症を有する方の一般歯科診療を行うと共に,免疫抑制剤等を使用している易感染性の方の歯科治療を防御環境の概念の基で実施するための院内共同利用施設です。 外来長 道 泰之
診療内容 高度に感染対策が施された環境下で,免疫機能の低下によって感染症に罹りやすくなった患者さん,あるいはすでに感染症に罹っている患者さんの歯科治療を行う。 主な疾病 う蝕 歯髄炎 歯周炎 口内炎 抜歯を要するもの 歯の欠損症