(生涯口腔保健衛生学分野 講師)
歯科衛生士が歯科医師と連携をとりながら、患者さんの生活習慣や口腔内の状態を把握し、口腔衛生指導と専門的な処置を行っています。また、歯系診療部門病棟の化学療法や放射線療法、手術前後の患者さんを対象として周術期口腔健康管理を行い、術後感染の予防やQOL の向上を図っています。
| 科長 | 竹内 康雄 |
|---|---|
| 連絡先 | 03-5803-4552 |
診療内容
当院各診療科の歯科医師と連携をとりながら、う蝕および歯周疾患等の口腔疾患の予防や治療後の重症化予防などを行います。生涯を通じてお口の健康を保つために、個々の患者さんの生活習慣および口腔内の状態について把握し、歯科衛生士による口腔衛生指導と専門的な処置を行います。また、歯系診療部門病棟の化学療法や放射線療法、手術前後の患者さんを対象として周術期口腔健康管理を行っています。
口腔清掃（セルフケア）指導（左）、
および歯科衛生士による口腔健康管理（プロフェッショナルケア）（右）。
モデルの方のご了解をいただいて掲載しています。