情報処理・情報科学の授業,および計算機実習室での学習に関する全般的な注意
- 実習室・教室内での飲食および飲食物の持ち込みは原則禁止.
- 電子機器を使用することを想定しているので,通常より厳しく制限しています.特に,計算機実習室では授業時間外も原則禁止.
- スクリューキャップのペットボトル等,蓋がしっかり閉まる容器に入った飲み物を蓋を閉めた状態で持ち込む場合のみ許可します(最低限の水分補給も可としますが,飲み終わった後は必ず蓋をしっかり閉めること).
- うっかり持ち込んで注意された場合は,速やかに退室して処分すること.
-
口は出しても手は出すな!!学生同士で教え合うことを歓迎しますが,教える側は面倒でも必ず,すべて口頭で説明すること.自分で手を動かさないとなかなか覚えられないものなので,代わりにやってあげることは学習の妨げになります.
- 実習室のパソコン端末へのデータの保存はできません.各自のパソコンまたはUSBメモリに保存すること.
- USBメモリはバックアップやデータの移動等,いざというとき便利です.
- 実習室のパソコンでUSBメモリを使用した場合,置き忘れ(挿しっぱなし)が多発するので注意してください.
- プリンターは教員に指示された場合のみ使用可.( 「情報処理」「情報科学」では一切使いません )
- 授業中の写真撮影および携帯電話・スマートフォン・タブレットの操作は原則禁止(許可された場合を除く).
- 特に「情報科学」「情報処理」の授業では,パソコン操作に慣れ親しむことが重要なので,パソコンで出来ることはすべてパソコンでやる ことを徹底します.
- イヤフォン着用で学習する場合を除き,各自のノートパソコンはスピーカーをミュート(もしくはボリュームをゼロに)し,音声が出ないようにしておくこと.
- 余計な音声は授業の妨げになります.ミュートの操作をよく確認しておき,うっかり音声が出てしまった場合は速やかに消音すること.
- 計算機実習室にはSECOMのセキュリティシステムが導入されています.ドアに鍵がかかっている場合,無断で開けないこと(必要な場合は教員に声を掛けて許可を得ること).
- 実習室のセンターモニタのon/offは使用者に行ってもらいます.同日の次のコマで確実に使用する場合を除き,授業終了時に切るのを忘れないこと(スイッチはモニタ右下にあります).
このテキストについて
- 内容は最低限必要なこと・知っておいた方がいいことに限られているので,必ず隅々まで目を通すこと.パソコン習熟者も自分の知識に欠落がないかどうかよくチェックすること.1年次後期以降の授業ではこのテキストに掲載された内容は習得済みと見なします(ただし授業で扱っていない項目は除く).
- 質問は歓迎しますが,テキストをよく読んでから質問すること(よく質問される事項は随時テキストに追記しています).
- 随時更新しているので,最新の内容をチェックすること.
- 特に重要な項目は太字にしたり色をつけたり 字を大きくしたり して表示してあります.あえて説明せずに専門用語を用いることもあるので,わからない用語は適宜インターネット検索により調べること.
- 実行すべき項目は「■・・・」で表示してあるので,一通り実行すること.
- 作成者は教養部の徳永(tokunaga.las@tmd.ac.jp)です.御意見はどなたでも(教員・学生・学外者を問わず),お気軽にお寄せください.
next