計算機実習室での学習に関する全般的な注意
- 原則として実習室内での飲食および実習室への飲食物の持ち込みは厳禁.ただし例外として,スクリューキャップのペットボトル等,蓋が硬く閉まる容器に入った飲料(すなわち倒しても中身がこぼれないもの)の持ち込みのみ,状況に応じて許可することがある(担当教員の指示に従うこと).
紙パック・プルタブ缶飲料の持込みは全面禁止!
- うっかり持ち込んで注意された場合は,速やかに退室して処分すること.
- さらなる例外として,教員は昼休みに教卓で昼食をとることがあります(スケジュールの都合上やむを得ない場合のみ).
口は出しても手は出すな!!学生同士で教え合うことを歓迎しますが,教える側は面倒でも必ず,すべて口頭で説明すること.自分で手を動かさないとなかなか覚えられないものなので,代わりにやってあげることは学習の妨げになります.
新型コロナ感染予防のため,原則として授業中の私語は禁止します.わからないことは挙手して教員に質問してください.
- パソコン端末へのデータの保存はできないので,データ保存用のUSBメモリを持参すること(クラウドストレージの使用を認めることもありますが,いざという時のバックアップのためにUSBメモリも準備してください).また持参したUSBメモリの置き忘れが非常に多いので,よく注意すること.
- 計算機実習室での忘れ物は,貴重品等を除き,原則として計算機実習室内で保管します(特にUSBメモリの場合,PCで中身を確認する必要があるため).
- プリンターは教員に指示された場合のみ使用可.( 「情報処理」「情報科学」では一切使いません )
- 授業中の写真撮影および携帯電話・スマートフォン・タブレットの操作は原則禁止(許可された場合を除く).
- 特に「情報科学」「情報処理」の授業では,パソコン操作に慣れ親しむことが重要なので,パソコンで出来ることはすべてパソコンでやるというコンセプトです.
- 計算機実習室にはSECOMのセキュリティシステムが導入されています.ドアに鍵がかかっている場合,無断で開けないこと(必要な場合は教員に声を掛けて許可を得ること).
- センターモニタの電源は使用後に切ること(直後の授業で使用する場合を除く).
このテキストについて
- 内容は最低限必要なこと・知っておいた方がいいことに限られているので,必ず隅々まで目を通すこと.パソコン習熟者も自分の知識に欠落がないかどうかよくチェックすること.1年次後期以降の授業ではこのテキストに掲載された内容は習得済みと見なします(ただし授業で扱っていない項目は除く).
- 質問は歓迎しますが,テキストをよく読んでから質問すること(よく質問される事項は随時テキストに追記しています).
- 随時更新しているので,最新の内容をチェックすること.
- 特に重要な項目は太字にしたり色をつけたり 字を大きくしたり して表示してあります.あえて説明せずに専門用語を用いることもあるので,わからない用語は適宜インターネット検索により調べること.
- 実行すべき項目は「■・・・」で表示してあるので,一通り実行すること.
- 作成者は教養部の徳永(tokunaga.las@tmd.ac.jp)です.御意見はどなたでも(教員・学生・学外者を問わず),お気軽にお寄せください.
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