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継続教育

リカレント教育について

本学大学院では、卒業生および社会人の皆様を対象としてリカレント教育を実施しています。本学主催のサマースクールや各種の講演会を通して、大学院を卒業した後も、継続的に先端のサイエンス及び実践的なマネジメント講義を受講することができます。
リカレント教育では卒業生および社会人を対象としていますが、大学院生の受講も受け入れることで、積極的に在校生と社会人卒業生の交流の機会とすることも目的としています。

社会人教育プログラム

バイオ医療オミックス情報学人材養成プログラム

本プログラムでは、「臨床に応用できる生命科学の知識と情報科学を有効利用できる素養をもった医師を始めとする医療人」の養成を第一の目標としています。また、この人材養成プログラムでは、これまで生命科学の分野で活動していたバイオインフォマティストも対象とし、彼らがその活躍の場を医療へと広げるように、医学・医療の基礎的かつ実践的な知識を教授し、オミックス医療の実際的な情報管理を担うためにコースも設けました。この人材養成コースの修習をとおして、新たなオミックス医療を実現する優秀な人材の輩出を目指します。

医歯工連携による人間環境医療工学の構築と人材育成

本プログラムでは、ナノテクノロジー融合領域を基盤とした、近未来に必要な理想的医療環境を構築するための基礎的科学及び応用的技術を修得させ、自力で発展的に実用展開できる人材を養成して、産業界、研究機関へ供給することを目指しています。高機能生体材料、薬物徐放材料、診断システムなどの医療用デバイスを創出できる人材の育成を第一義とし、教育を進めます。本学の特色を生かした講義・演習・研究実習のみならず、外国人講師による講義、学生の国外研究機関への武者修行的派遣、企業への派遣を行い、実践力を高めるとともに、国際社会の中での日本の実情を把握できるカリキュラムとしています。

ライフサイエンス分野知財評価員養成制度

本制度では、大学の知的財産本部やTLO、さらにはバイオベンチャー等に投資するベンチャーキャピタルなど金融・証券業界などの分野で活躍できるライフサイエンス分野の“目利き”のできる人材を育成します。修士及び博士課程の優秀な本学大学院生を評価担当技術員として雇用し、知的財産業務を知悉した知財マネージャーや弁理士が指導する集中講義と、内外の医療・バイオ領域の特許を精査して専門的評価を加えるOJT システムを経験させることにより、ライフサイエンス分野の知的財産を評価する人材養成に努めています。

 
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