お知らせ

多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」を作成しました。

脳卒中による死亡順位は全死亡順位の第4位ですが、 後遺症を抱えて家族や施設に依存する生活を余儀なくされている患者は最も多いと言われ、脳卒中患者に対する口腔機能管理は、患者の全身状態および予後の改善に重要な役割を果たすことが期待されています。

本マニュアルは、東京医科歯科大学に勤務する医師・歯科医師・看護師・言語聴覚士・歯科衛生士・管理栄養士・社会福祉士が、本学医学部附属病院において、多職種連携による脳卒中患者の口腔機能管理を実践し、その中から得られた経験や現場の声を反映させながら作成したものです。

「口腔機能管理マニュアル」は下記よりご覧いただけます。