剖検の翌々週、火曜午前(臨床・病理双方の担当医間で連絡を取り、 日時を確認してください)
剖検後およそ6ヶ月以内、火曜午後(約3ヶ月ごとに予定表を各科医局 あてにお送りしてい ます。出張中の方などにも連絡をお願いします)
生検(第1日) 受付、包埋開始(第2日) 包埋完了(ブロック作製)、薄切、染色、封入(第3日)
16時までにお持ちいただいた検体はその日に処理しています。それ以降の材料は病棟等の冷蔵庫に保管していただき、翌日ご提出ください。 やむを得ぬ事情により16時を過ぎて検体を提出する必要がある場合は、必ず細胞診担当者または病理部副部長にご相談ください。 細胞診に関するお問い合わせは内線7210まで。細胞検査士が対応いたします。
当科では解剖例の全例を臨床病理症例検討会(CPC)で供覧し、病理医全員、臨床担当医で十分な討論を行って後、最終報告書を提出している。年間40回、毎週火曜日15:00-17:00まで2例から3例を検討している。 生検・手術材料については消化器病理合同検討会(第3木曜日18:30)、泌尿器病理合同検討会(第1月曜日18:30)、脳外科病理合同検討会(第3月曜日18:30)、婦人科病理合同検討会(第2月曜日18:30)にて毎月一回既報告の問題例について臨床各科と再検討を行っている。