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本プログラムの具体的な活動

学生・卒業生の方を対象とした活動

1.国際インターンシップ
インターンシップを通じて国際産業界の現場で戦略的思考力と自己表現力を鍛錬する機会を在学中に与えることで、大学院生の国際キャリアパス形成を大学院として組織的に支援します。
本プログラムでは、前期過程において国内企業を中心にインターンシップを行い実社会における課題を知る機会を作り、将来のキャリアパスを設計するための準備を行います。さらに後期課程においては、国際企業へのインターンシップを自ら企画し、アカデミアや国際産業界で活躍するためのネットワーク作りやキャリアデザインの基礎を構築します。

2.国際産学リンケージ関連シンポジウム及び講義
国際サマースクールおよび国際産業界で活躍するマネジメントを招いた特別講義を通して、サイエンスに加えて国際的なビジネス感覚やコミュニケーション能力を獲得します。また大学院の講義ともリンクしており、大学院の講義では英語による議論や発表の能力開発のための講義を設けることで、国際産業界で活躍するための基礎を学びます。

3.キャリアデザインコンサルテーション
今日、価値観が多様化し変化が著しい環境の中、自らのキャリア形成に問題を抱える学生が多く見られます。本プログラムでは、学生が自ら自分自身を見直す機会の場を提供することで、学生の将来設計を積極的に支援しています。具体的には、豊富なキャリアを持つ教員を相談窓口としたキャリア支援の場を設けること、またその場を通してコーチングを実施すること、キャリア支援のためのデータベースを学生へ提供すること、さらには厚生課と協力しながらキャリアデザインを意識したキャリアフェアをサポートするなど、学生が自らのキャリア形成を行うためのサポートを行います。

4.卒後リカレント教育
本学大学院では、卒業生および社会人の皆様を対象としてリカレント教育を実施しています。 本プログラムでは、国際サマースクールや国際産業界で活躍するマネジメントを招いたシンポジウムを開催することで、本学大学院の卒後リカレント教育をサポートしています。リカレント教育では、卒業生および社会人を対象としていますが大学院生の受講も受け入れることで、積極的に在校生と社会人卒業生の交流の機会とすることも目的としています。 また、同窓会を組織することで、卒業後も本学の国内外のネットワークを積極的に活用していただきたいと考えています。

大学院改革支援活動

1.大学院ホームページ
大学院及び本プログラムのホームページを作成し、大学院の活動及び大学院改革活動内容を国内外へ向けて積極的に情報発信しています。

2.国際産業界とのリンケージ形成

国際産業界からの本プログラムに対するフィードバックを受けることで、大学院改革に関する国際産業界からのニーズを吸収し、プログラムに反映させていきます。また、このような活動を通して、大学院と国際産業界とのリンケージを積極的に形成してゆきます。

3.国際アカデミアとのリンク形成

欧米及びアジアの大学と積極的にコンタクトを取り、大学間の交流を深める活動を実施しています。大学・研究所へのインターンシップの打診、学生・教員交流のための各種の準備活動を行います。

 

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