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その他のプログラム
大学院教育改革プログラム
魅力ある大学院教育イニシアティブ・生命情報科学国際教育プログラム
(平成19-20年度)文部科学省の「『魅力ある大学院教育』イニシアティブ」は、本教育プログラムでは、欧米先進諸国を含む海外から才能ある人材を我が国に吸引できるような大学院教育の実現を目指します。科学における国際言語である英語による大学院教育を実現し、日本語を解さない学生も支障なくトップレベルの大学院教育を受け日本の大学院でPhDを取得できる体制を整えました。
大学院教育改革支援プログラム・国際産学リンケージプログラム
(平成19-21年度)
国際企業へのインターン・シップを通じて、国際社会のリアルタイムの動向と求める人材像を、国際的企業や研究所の現場に滞在させて体験的に学習します。また国際産業界と連携して国際産学スクールを開催し、ビジネス戦略について学び国際産業界と会話する力を鍛えるよう指導します。このように本プログラムでは、国際産業界と大学院のリンケージを重点的に整備して、本大学院の卒業生の国際社会貢献を支援します。
周辺教育プログラム
バイオ医療オミックス情報学人材養成プログラム
本プログラムでは、「臨床に応用できる生命科学の知識と情報科学を有効利用できる素養をもった医師を始めとする医療人」の養成を第一の目標としています。また、この人材養成プログラムでは、これまで生命科学の分野で活動していたバイオインフォマティストも対象とし、彼らがその活躍の場を医療へと広げるように、医学・医療の基礎的かつ実践的な知識を教授し、オミックス医療の実際的な情報管理を担うためにコースも設けました。この人材養成コースの修習をとおして、新たなオミックス医療を実現する優秀な人材の輩出を目指します。
医歯工連携による人間環境医療工学の構築と人材育成
本プログラムでは、ナノテクノロジー融合領域を基盤とした、近未来に必要な理想的医療環境を構築するための基礎的科学及び応用的技術を修得させ、自力で発展的に実用展開できる人材を養成して、産業界、研究機関へ供給することを目指しています。高機能生体材料、薬物徐放材料、診断システムなどの医療用デバイスを創出できる人材の育成を第一義とし、教育を進めます。本学の特色を生かした講義・演習・研究実習のみならず、外国人講師による講義、学生の国外研究機関への武者修行的派遣、企業への派遣を行い、実践力を高めるとともに、国際社会の中での日本の実情を把握できるカリキュラムとしています。
ライフサイエンス分野知財評価員養成制度
本制度では、大学の知的財産本部やTLO、さらにはバイオベンチャー等に投資するベンチャーキャピタルなど金融・証券業界などの分野で活躍できるライフサイエンス分野の“目利き”のできる人材を育成します。修士及び博士課程の優秀な本学大学院生を評価担当技術員として雇用し、知的財産業務を知悉した知財マネージャーや弁理士が指導する集中講義と、内外の医療・バイオ領域の特許を精査して専門的評価を加えるOJT システムを経験させることにより、ライフサイエンス分野の知的財産を評価する人材養成に努めています。
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