大学院保健衛生学研究科 高齢社会看護システム管理学分野 特任助教又は特任講師の公募について

大学院保健衛生学研究科 高齢社会看護システム管理学分野 特任助教又は特任講師の公募について

大学院保健衛生学研究科 高齢社会看護システム管理学分野 特任助教又は特任講師の公募について
 
着任時期:2023年4月1日以降
 
募集人数:1名
 
職名:特任助教または特任講師
 
 研究・専門領域:
・看護管理学・看護政策学・工学など
・上記の分野における優れた研究業績や学識などを有する方。
・研究や教育に加え、産官学連携や新たなサービス等の開発にも関心をもち、チームメンバー等と協力して、研究やプロジェクト等を最後まで粘り強く遂行できる方。
・看護管理学や看護政策学等に関するデータベース研究を専門的に行っていきたい方。
できれば、データベース研究の経験がある方が望ましい。

 職務内容:
高齢社会看護システム管理学分野(未来創成ナーシングリサーチセンター)の教員として取り組む、研究開発・教育開発等に関するプロジェクトの企画・運営・実施に関すること
・看護管理学・看護政策学等に関連する研究の実施・公表に関すること
・研究やプロジェクト等に関連した国内外との研究者等との連絡・調整に関すること、など。
 
応募資格:
  1. 1.学位
博士(看護学・保健学・医学・工学ほか)を有すること

2.研究上の業績
専門領域、担当科目等に関連する学術論文、著書等
・特任助教:原著1編以上あることが望ましい
・特任講師:原著3編以上(うち1編は筆頭著者であること)
 
3.教育上の業績
専門領域、担当科目等に関連する教育上の業績
(大学院:担当科目と時間数、学位論文指導ならびに学位審査経験、学部:担当科目と時間数、卒業論文指導経験、教育方法・教材開発、実習委員長等教育関係委員の経験など)
 
4.職務上の業績
専門職・専門家歴等
(スペシャリスト等の専門職としての活動歴、官公庁・専門団体での職歴、専門的実務内容の実績、社会への貢献、専門領域での資格取得、受賞歴、臨地事例での卓越した実践、専門技術開発など)
 
社会貢献
(学外各種委員会委員、学会での委員、口演やシンポジストなどの活動)
 
5.その他
臨床経験があれば、なお良い。

 
採用条件:
雇用形態:単年度契約
採用予定日:2023年4月1日以降採用
任   期:2024年3月31日
 (勤務成績・予算の状況・業務の必要性により判断し、労使双方の合意があった場合、
  年度毎に契約を更新する場合があり得る。更新の限度は採用日から5年を超えることと なる日の前日まで。)
給   与:年俸制(学歴・職歴に応じ本学規定に準じて支給額を決定)
勤務 時間:裁量労働制 月~金8:30~17:15を基本とし、労働者の裁量に委ねる。
休   日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)
休   暇:年次有給休暇、特別休暇、病気休暇など
社会保険等:法令の定めるところにより加入。
       文部科学省共済組合健康保険、共済年金、雇用保険、労災保険
諸 手 当:本学給与規則等により、支給条件を満たした場合に支給。
       通勤手当(概ね実費額。月額55,000円まで支給)等
※月の途中に採用された方は、その月の通勤手当は支給されません。
 
勤務場所:
東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 高齢社会看護システム管理学分野(未来創成ナーシングリサーチセンター)
 
休日:
土・日曜日、祝日、年末年始
 
休暇:
年次有給休暇、特別休暇、病気休暇(本学就業規則に基づき付与)
 
受動喫煙防止措置の状況:敷地内全面禁煙
 
提出書類:
・履歴書(指定書式、写真つき)
・業績目録(指定書式)
・職務経歴書(様式任意)
・その他業務経験がわかる資料があれば添付
 
応募締切:
 2022年11月末日(採用者が決定次第〆切)
 
選考方法:
書類選考後、通過者には面接日をご連絡します。
 
応募方法:
 封書の表書きに「高齢社会看護システム管理学分野(未来創成ナーシングリサーチセンター)特任助教(又は特任講師)応募書類在中」
と朱書きのうえ、下記担当に応募書類を郵送願います。

 書類選考の上、面接日時については別途連絡をします。
※応募された書類の秘密は保持しますが、返却致しませんので予めご了承願います。
 
 応募連絡先:
〒113-8510
東京都文京区湯島1-5-45
国立大学法人 東京医科歯科大学 高齢社会看護システム管理学分野
緒方泰子 宛
メール:kourei-office.gh@tmd.ac.jp
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