OCTについて

OCTについて

OCTとは

光干渉断層計(OCT)は、放射線を用いずに、近赤外光という眼に見えない光を用いて行う、新しい画像診断装置です。
すでに医科領域での安全性は確認されており、数多くの病院で眼底の疾患の検査に用いられています。
むし歯や歯周病の検査は、通常、レントゲン写真を用いなければ、歯や歯肉の、中の状態を調べることができません。しかしながら、レントゲン写真は被曝(放射線を浴びること)リスクを伴うため、幼児や妊婦への使用には注意を払う必要がありました。
光干渉断層計(OCT)は放射線を用いないため、被曝リスクを伴わずに、歯や歯肉の内部の状態を調べることができます。画像の精度も高いため、いままでのレントゲン写真では判別の難しい初期のむし歯や歯周疾患、また歯の亀裂も検出できる、画期的な画像診断装置といえます。
口腔内観察用の小さな装置を用いて光干渉断層計(OCT)による診査を行い、むし歯や歯の亀裂の診断に有効であることを明らかにし、疾患の早期発見と治療の実現、またレントゲン写真による被曝リスクの軽減を目的とし、撮影のご協力をお願いすることがあります。