分子病態分野における研究に関連した論文(和文原著・総説)など(現在から遡る。1996年以降)
2022 |
||||
2022(令和4年)
1.木村彰方:書評『免疫学者のパリ心景』、医学のあゆみ。印刷中
2021(令和3年)
2.木村彰方:6章10節心筋症.疾患原因遺伝子・原因タンパク質の解析と診断・治療技術の開発.技術情報協会
1.木村彰方:第3章、ヒトの分子遺伝学(翻訳)
ページの最初に戻る
2020(令和2年)
2.木村彰方:難病研究の進歩W.循環器 肥大型心筋症.生体の科学71(5)418−419, 2020.
1.木村彰方:循環器疾患と遺伝子異常:特発性拡張型心筋症.内科学書(改訂第9版)
ページの最初に戻る
2019(平成31年、令和元年)
2.木村彰方:心筋症の最新治療:遺伝子診断.先端医療シリーズ50 循環器疾患の最新医療,116-120, 2019.
1.木村彰方:循環器症候群-遺伝性心筋疾患-.日本臨床 別冊5 132-137, 2019.
ページの最初に戻る
2018(平成30年)
4. 木村彰方:基礎科学の進歩:心筋症における遺伝子解析の進歩. 循環器専門医
2018; 27: 54-63.
3. 木村彰方:心筋症の原因遺伝子異常.日本臨床 2018: 76 (supple 9):391-399.
2. 木村彰方:認定制度試験問題を中心としたHLAの解説.MHC 2018; 25(2): 92-103.
1.木村彰方:遺伝子異常と心筋疾患,第51回河口湖心臓討論会.心臓 2018; 50(4): 438-449.
ページの最初に戻る
2017(平成29年)
5.木村彰方:HLA検査技術者認定制度試験問題に関する報告.MHC 2017; 24(4): 1-17.
4.木村彰方:追悼文 佐田正晴先生を送る.MHC 2017; 24(2): 143-144.
3.木村彰方:技術者認定制度試験問題の解説.MHC 2017; 24(2): 101-122.
2.木村彰方:拡張型心筋症って、私の子どもにも遺伝しますか? 患者さんからよく尋ねられる内科診療のFAQ. 内科 2017; 120(3): 592-594.
1. 木村彰方:心筋症の原因遺伝子.診断モダリティとしての心筋病理(心筋生検研究会編).南江堂,54-56, 2017
ページの最初に戻る
2016(平成28年)
1. 木村彰方:冠動脈疾患の遺伝因子.最新冠動脈疾患学(上)日本臨床 2016; 74(4):135-141.
ページの最初に戻る
2015(平成27年)
6. 吉川枝里,津田とみ,細道一善,津田道雄,猪子英俊,木村彰方,成瀬妙子,村田浩一:MHCクラスI遺伝子におけるペンギン科7種の分子進化学的解析.MHC (日本組織適合性学会誌)
2015;22(3): 156-163.
5. 木村彰方:序文.肥大型心筋症の基礎と臨床.呼吸と循環2015; 7: 607, 2015.
4. 林 丈晴:肥大型心筋症の遺伝子解析の現状と多様な病因.肥大型心筋症の基礎と臨床.呼吸と循環2015; 7: 615-622.
3. 木村彰方:心筋症のゲノミクス. 心筋症Update.医学のあゆみ(山本一博 編) 2015; 25: 1005-1014.
2. 木村彰方:肥大型心筋症.子どもの疾患 遺伝について聞かれたら(松原洋一,呉繁夫,左合治彦 編),診断と治療社,29, 2015.
1. 木村彰方:プレスリリース研究紹介−肥大型心筋症の新規原因遺伝子の発見:CARP遺伝子(ANKRD1)の変異は家族性心筋症の原因となる.お茶の水醫學雑誌 2015; 63: 307-319.
ページの最初に戻る
2014(平成26年)
5. 林 丈晴 木村彰方:心筋症の発症原因にもとづく個別化予防、治療法の開発—網羅的変異解析による新規の疾患関連遺伝子の同定—.J.Seizon and Life Sci. 2014; 25: 221-227.
4. 櫻井大祐. 全身性エリテマトーデスとTLR7多型の関連-miRNAの関与. 医学のあゆみ 2014; 250: 1126-1127.
3. 木村彰方:肥大型心筋症の遺伝子診断−遺伝子異常による発症機構の解明から治療・予防に向けて.循環器レビュー&トピックス(赤石誠,北風政史 編),140-146, 2014.
2. 木村彰方:心筋症の分子病因・病態の解明から臨床へ.循環器遺伝子診療の新展開─遺伝子型から臨床へ 月刊心臓,46(1), 4-14, 2014
1. 木村彰方:循環器疾患.図説分子病態学 改訂5版(一瀬白帝,鈴木宏治 編),227-235,2014.
ページの最初に戻る
2013(平成25年)
7. 木村彰方:特発性心筋症の病態発現とCa2+感受性.CLINICAL CALCIUM 2013; 23(4):
551-560.
6. 木村彰方:心筋症の遺伝子診断.循環器内科 2013; 73(4): 470-480.
5. 木村彰方:ヒトゲノムの多様性と疾患.細胞 2013; 45(3): 106-111.
4. 成瀬妙子、木村彰方:実験動物サルのMHC クラスI 多様性.MHC(日本組織適合性学会誌)
2013;
20(1): 35-44.
3. 木村彰方:肥大型心筋症の遺伝子診断.呼吸と循環 2013; 61(6): 581-587.
2. 木村彰方:心筋症Up to date-遺伝子異常の関連を識る.Heart View 2013;
17(3): 258-264.
1. 木村彰方:性差医学の夜明けをもたらす−難治疾患と性差.細胞工学 2013; 32(2): 203-209.
ページの最初に戻る
2012(平成24年)
2. 木村彰方:先天性心疾患の成因(遺伝子異常、解析).周産期医学 2012; 42(10): 1229-1236.
1. 木村彰方:心筋症の遺伝的背景.循環器内科 2012; 71(6): 534-545.
ページの最初に戻る
2011(平成23年)
6. 木村彰方:肥大型心筋症の遺伝子診断と発症機序解明への多面的アプローチ.循環器内科 2011; 70(5): 423-432.
5. 木村彰方:心筋症の遺伝子異常と分子病態.進歩する心臓研究-Tokyo Heart Journal- 2011; 16(2):
7-15.
4. 木村彰方:冠動脈疾患(下)−診断と治療の進歩―遺伝子検査.日本臨床 2011; 69(S9): 380-386.
3. 木村彰方:遺伝子異常から心筋症発症の分子機序.CARDIAC PRACTICE
2011; 22(3): 201-207.
2. 木村彰方:第6章病態・治療 循環器疾患のゲノム解析.血管生物医学事典(日本血管生物医学会 編),461-463,2011.
1. 木村彰方:心筋症の発症機序から考える治療戦略.Cardiovascular
Frontier 2011; 2(3):192-198.
ページの最初に戻る
2010(平成22年)
6. 木村彰方:難治性動脈炎.シリーズ 疾患と組織適合性.MHC(日本組織適合性学会誌) 2010;17(2):5-16.
5. 木村彰方:心筋症・心筋炎−基礎と臨床の最前線2010−遺伝子疾患としての心筋症.綜合臨床2010;59(8):1701-1708.
4. 木村彰方:心筋症の発症機序−とくに遺伝子との関係から.小児内科 2010; 42(5): 666-672.
3. 木村彰方:循環器疾患発症の分子機序 13.心筋症‐2 拡張型心筋症.循環器疾患のサイエンス(小室一成 編),南山堂,111-123,
2010.
2. 三浦敏郎、新井昌史、木村彰方、竹村元三:心血管病治療の10年間の軌跡と今後の展望−心肥大・心不全・心筋症の機序解明はどこまで進んだか−(座談会).分子血管病 2010;11(1):29-38.
1. 木村彰方:心筋症−遺伝子異常から心筋障害の分子機序.医学のあゆみ 2010;232(5):323-329.
ページの最初に戻る
2009(平成21)年
5. 木村彰方:致死性不整脈における遺伝子の関与(遺伝子検査).ICDとCRT-Dの臨床 (北風政史 責任編集),中山書店,53-58, 2009.
4. 木村彰方:小児疾患の遺伝子診断・治療の進歩―拡張型心筋症.小児科 2009;50(7):919-926.
3. 久場敬司、今井由美子、木村彰方:急性呼吸不全におけるACE、ACE2の役割. 医学のあゆみ 2009;228(5):508-512.
2. 木村彰方:心筋症−診断の進歩と治療のブレークスルー2009 心筋症原因遺伝子の最新知見. 内科
2009;103(3):426-432.
1. 木村彰方:難治性循環器疾患へのゲノム医学アプローチ―不整脈の分子病因―. Therapeutic Research 2009;30(2):160-167.
ページの最初に戻る
2008(平成20)年
10. 木村彰方:心筋症の病因:心筋症の遺伝的病因.新しい診断と治療のABC58「心筋症」最新医学 別冊 循環器9 2008;25-35.
9. 久場敬司、今井由美子、木村彰方:ACE2の疾患病態発症における役割.医学のあゆみ
2008; 226(11):1009-1010.
8. 木村彰方:心筋症の最前線:病態生理徹底解明―遺伝子変異.Heart
View 2008;12:975-981.
7. 木村彰方:拡張型心筋症における最近の話題.循環器科 2008; 63: 553-560.
6. 有村卓朗、木村彰方:Emery-Dreifuss型筋ジストロフィー. Clinical Neuroscience 2008;26:175-177.
5. 木村彰方:心筋症を識る−心筋症を遺伝学的に識る.心エコー 2008; 9(6): 500-507.
4. 木村彰方:心筋症の病態生理−遺伝子変異から心筋症発症の分子機序.治療学 2008; 42(4): 8-15.
3. 中島敏晶、木村彰方:HIV/AIDS感受性とゲノム多様性.MHC(日本組織適合性学会誌) 2008;
15(1): 39-50.
2. 木村彰方:心筋症と遺伝.循環器専門医 2008; 16(1): 13-21.
1. 木村彰方:遺伝性心筋症発症の分子メカニズム.第41回河口湖心臓討論会. 心臓
2008; 40(2)
ページの最初に戻る
2007(平成19)年
10. 木村彰方:遺伝性心筋症. ゲノム医学 2007; 7; 211-217.
9. 木村彰方:循環器疾患とゲノム. 臨床遺伝子学‘07−ゲノム研究の臨床へのインパクト―. 最新医学
2007; 212177-2185.
8. 木村彰方:遺伝子変異と臨床病型は対応するか?「新・心臓病診療プラクティスシリーズ10 心筋症を識る・診る・治す」(磯部光章,松崎益徳 編)、文光堂、2007; 33-36.
7. 木村彰方:遺伝子変異が心筋症をきたす機序は何か?「新・心臓病診療プラクティスシリーズ10 心筋症を識る・診る・治す」(磯部光章,松崎益徳 編)、文光堂、2007; 30-32.
6. 木村彰方:心筋症の遺伝的病因はどこまでわかったか?「新・心臓病診療プラクティスシリーズ10 心筋症を識る・診る・治す」(磯部光章,松崎益徳 編)、文光堂、2007; 24-29.
5. 木村彰方:高安動脈炎. リウマチ科 2007; 37: 226-231.
4. 木村彰方:肥大型心筋症. 分子心血管病 2007; 105-112.
3. 木村彰方:HLAとは? 分子細胞治療
2. 木村彰方:肥大型心筋症−病因. 新目でみる循環器病シリーズ14『心筋症』,メジカルビュー社,2007; 102-113
1. 木村彰方:HCMにみられる遺伝子異常. 肥大型心筋症ハンドブック(今泉勉 監修,古賀義則 編集)、日本医事新報社
ページの最初に戻る
2006(平成18)年
5. 木村彰方;心筋症における遺伝子診療. 循環器科 2006; 60:218-228.
4. 木村彰方;特発性心筋症のゲノム解析. 心不全UPDATE.
医学のあゆみ 2006; 218:1306-1371.
3. 有村卓朗;特発性心筋症における心筋細胞膜蛋白、Z帯構成要素および核膜蛋白の機能異常.医学のあゆみ2006;
218: 831-835.
2. 木村彰方:特発性心筋症-病因解明の最前線;はじめに. 医学のあゆみ2006; 807.
1. 木村彰方:循環器疾患の感受性遺伝子探索.ゲノム医科学NOW(文部科学省特定領域研究「ゲノム」4領域 編)、クバプロ、2006; 97-117.
ページの最初に戻る
2005(平成17)年
3. 木村彰方:特発性心筋症の遺伝子診断. 予防医学事典(松島綱治、酒井敏行、石川昌、稲寺秀邦 編)、朝倉書店、2005;243-245.
2. 木村彰方:TOPICS 遺伝性不整脈の原因遺伝子. 医学のあゆみ2005;287-288.
1. 木村彰方:心筋症の原因はここまで解明されたー心筋症の遺伝的病因はどこまでわかったか. 内科 2005; 608-615.
ページの最初に戻る
2004(平成16)年
12. 木村彰方:Q&A 肥大型心筋症の原因遺伝子. 日本医事新報2004; 4198: 90-91.
11. 木村彰方:臨床遺伝子学'04 総論 循環器疾患の遺伝子学. 最新医学2004;
59: 2017-2038.
10. 安波道郎、柴田宏樹、高橋めぐみ、沼野藤夫、木村彰方:難治性血管炎のゲノム解析. 脈管学 2004;44: 169-174.
9. 木村彰方、藤田敏郎:「脈管学」シンポジウム『心・血管病におけるゲノム医学の現状と将来』序文とまとめ. 脈管学2004; 44: 167.
8. 木村彰方:心臓病の遺伝子診断/特発性心筋症(肥大型心筋症と拡張型心筋症を中心に). 先端医療シリーズ28「心臓病」(小室一成・他 編)、先端医療技術研究所、2004;70-74.
7. 木村彰方:HLAのゲノムタイピング法. ゲノム医学 2004; 4:211-218.
. 木村彰方:疾患のゲノム医学、心不全と心筋症.ゲノムと疾患(村松正實 編)、南山堂、2004;80-100.
5. 木村彰方:心筋症 疫学/Genetics.心臓ナビゲーター(浅田祐士郎・他 編)、メディカルレビュー社、2004;28-31.
4. 木村彰方:疾患のゲノム解析 病気はどこまでゲノムで決められているか? 心血管疾患. Molecular Medicine 2004;273-282.
3. 木村彰方:ゲノム医学の将来. 「移植・輸血学」(大谷文雄、木村彰方、小林賢、鈴木洋司、徳永勝士 編)、講談社サイエンティフィック、2004;191-192.
2. 木村彰方、安波道郎:HLAと疾患.「移植・輸血学」(大谷文雄、木村彰方、小林賢、鈴木洋司、徳永勝士 編)、講談社サイエンティフィック、2004;163-181.
1. 木村彰方:特発性心筋症の分子病態. Osaka
Heart Club 27:12-15, 2004.
ページの最初に戻る
2003(平成15)年
1. 木村彰方:肥大型・拡張型心筋症の分子遺伝学.ゲノム医学 2003;3: 9-16.
2. 木村彰方:網羅的発現解析による循環器疾患へのアプローチ. 分子細胞治療2003; 2:10-16.
3. 木村彰方:単一遺伝子異常による心臓血管病.内科キーワード2003.
内科 2003;91: 1227.
4. 木村彰方:心血管系多因子病に関連する遺伝子座.内科キーワード2003.
内科 2003;91: 1228.
5. 木村彰方:遺伝子変異(HCM, DCM, long QT). Heart
View これからの臨床医に必要な分子生物学2003; 7: 18-19.
6. 木村彰方:肥大型心筋症の診療に関するガイドライン「遺伝子診断」. 循環器専門医2003; 10: Suppl 29-37.
7. 木村彰方:心筋梗塞の感受性遺伝子の探査. 実験医学 2003;17-23
8. 山口典子:XVIII型コラーゲンの機能と遺伝子異常症. 細胞外マトリックスの分子病理学. 細胞(The Cell)2003; 35 :136-139.
ページの最初に戻る
2002(平成14)年
1. 木村彰方:大動脈炎症候群の遺伝要因. Heart View2002;
6: 435-443.
2. 木村彰方:第35回河口湖心臓討論会セッション5 不整脈の分子遺伝. 心臓2002; 34: 159-171.
3. 木村彰方:拡張型心筋症. 生活習慣と遺伝子疾患(堀内正嗣、福田恵一、森下竜一 編)、メディカルレビュー社、2002;204-206.
4. 木村彰方:肥大型心筋症. 生活習慣と遺伝子疾患(堀内正嗣、福田恵一、森下竜一 編)、メディカルレビュー社、2002;226-229.
5. 木村彰方:心血管系疾患. 医学のあゆみ
2002; 202:799-805
6. 山口典子、二宮善文:基底膜コラーゲンのフラグメントによる血管新生阻害 Connective
Tissue 2002;
34: 165-173
ページの最初に戻る
2001(平成13)年
1. 木村彰方:疾患感受性とHLA多型との相関の分子機構. 血液フロンティア2001; 11: 17-28.
2. 木村彰方:心筋疾患のゲノム解析. 組織培養工学、2001; 17:50-54
3. 木村彰方:心筋症における遺伝子異常と病態形成. 医学のあゆみ 循環器疾患 state of arts ver. 2(矢崎善雄、島田和幸、井上靖、永井良三 編)、医歯薬出版、pp34-36, 2001.
4. 木村彰方:心筋症. 心臓における生命現象の分子生物学(小室一成 編)、メディカルレビュー社、pp147-156,2001.
5. 木村彰方:難治性動脈炎の遺伝要因. 脈管学 2001; 41: 375-379.
6. 木村彰方:特発性心筋症の遺伝子医学. 遺伝子医学2001;
5: 230-233.
7. 木村彰方:心臓病の分子生物学―遺伝子疾患と遺伝子解析. 先端医療シリーズ12「心臓病の最新医療」(川島康生 他 編)、先端医療技術研究所、pp69-76,2001.
8. 木村彰方:特発性心筋症の遺伝子診断:stiffサルコメア病とlooseサルコメア病. 医学のあゆみ 予防医学のミレニアム(菅野晴夫 編)、医歯薬出版、pp1138-1143, 2001.
9. 木村彰方:ヒトの遺伝子異常からみた拡張型心筋症. HeartView2001; 5:1003-1009.
10. 木村彰方:心筋症の遺伝子診断. 小児科診療2001;
10: 1481-1486.
11. 木村彰方:心筋に強く発現する新規遺伝子群と特発性心筋症の関連. 蛋白質核酸酵素 ゲノムサイエンスの新たなる挑戦(榊佳之 他 編)、2001;46: 2324-2327.
12. 木村彰方:マイクロサテライト多型を指標とする疾患遺伝子の同定. 分子細胞治療2001; 2: 524-530.
13. 木村彰方:アクチン結合ドメイン. 生体の科学 2001; 52: 480-481.
14. 木村彰方:家族性肥大型心筋症. 遺伝子検査早わかり事典(日本臨床検査自動化学会・遺伝子検査技術委員会 編)、中外医学社、2001;93-94.
15. 木村彰方:ミトコンドリア異常による心筋症. 遺伝子検査早わかり事典(日本臨床検査自動化学会・遺伝子検査技術委員会 編)、中外医学社、2001;95.
16. 山口典子:エンドスタチン. Vascular
Biologyナビゲーター、メディカルレビュー社、pp92-93,2001.
17. 山口典子:XVIII型コラーゲン/エンドスタチンの構造と機能. 生化学 2001;73:1239-1245
ページの最初に戻る
2000(平成12)年
1. 木村彰方:心室サルコメア構成蛋白遺伝子変異. 日本臨床 2000;58:117-122.
2. 木村彰方:心肥大の分子生物学と心筋症. 日本臨床 2000; 58:223-227.
3. 木村彰方:心筋症の遺伝子診断. 臨床成人病 2000; 30:307-310.
4. 木村彰方:心筋症の遺伝子異常. 病理と臨床 2000; 6:541-547.
5. 木村彰方:HLA多型と疾患感受性. Molecular
Medicine 2000;37:572-582.
6. 木村彰方:肥大型心筋症. 分子血管病 2000; 5:513-521.
7. 木村彰方:遺伝子検査法. 周産期遺伝相談. 医学書院. pp35-40, 2000.
8. 木村彰方:肥大型心筋症 病因(遺伝子異常) 目で見る循環器シリーズ15「心筋症」(松森昭 編)メジカルビュー社,PP20-31, 2000.
9. 山口典子:2. 基礎的な実験技術: A. 核酸の抽出・精製:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp24-29, 2000.
10. 堀久枝:2. 基礎的な実験技術: B. 蛋白の単離・精製:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp30-37, 2000.
11. 山口典子:2. 基礎的な実験技術: D. オートラジオグラフィー:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp49-52, 2000.
12. 畑隆一郎:2. 基礎的な実験技術: E. 細胞培養法:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp53-65, 2000.
13. 山口典子:3. 遺伝子工学の基礎: B. ブロッティング法と核酸ハイブリダイゼーション法:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp90-99, 2000.
14. 堀久枝:3. 遺伝子工学の基礎: C. in situハイブリダイゼーション法:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp100-106, 2000.
15. 堀久枝:4. 免疫組織化学の基礎と応用: A.免疫組織化学的染色法:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp135-145, 2000.
16. 堀久枝:4. 免疫組織化学の基礎と応用: B.ラジオイムノアッセイ:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp146-150, 2000.
17. 木村彰方:11. 遺伝子診断:医学・薬学研究者のためのバイオテクノロジー概論(木村彰方 編)医薬ジャーナル社、pp242-256, 2000.
ページの最初に戻る
1999(平成11)年
1. 木村彰方:心肥大の最近の話題、肥大型心筋症の発症機序. 現代医療1999;31:1995-2001.
2. 木村彰方:特発性心筋症の原因遺伝子と発症機序.実験医学 1999;17:1312-1317.
3. 玉井一、松林 直、木村彰方:自己免疫性甲状腺疾患MHCとのリンケージ. 日本臨床1999;57:1710-1715.
4. 木村彰方:多因子疾患における遺伝子解析 特発性拡張型心筋症及び心筋梗塞の解析. 日医大誌1999;66:332-335.
5. 木村彰方:心肥大・心筋症. 認定・専門医のための内科学レビュー'99-最新種用文献と解説-1999, p47-51.
6. 畑隆一郎:1章 遺伝子クローニング:基礎知識:細胞外マトリックス研究法 (3)遺伝子解析法(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.5-6, 1999.
7. 畑隆一郎:1章 遺伝子クローニング:b(2)ゲノムDNA からのクローニング: 細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会,pp.32-37,1999.
8. 畑隆一郎:2章 遺伝子の構造解析法:基礎知識: 細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.47-48,1999.
9. 畑隆一郎:2章 遺伝子の構造解析法:b.ライゲーションとトランスフォーメーション:細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.57-63,1999.
10. 畑隆一郎:2章 遺伝子の構造解析法:c.プラスミドの分離・精製 : 細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.64-68,1999.
11. 畑隆一郎:3章 遺伝子発現解析法:基礎知識: 細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.79-80,1999.
12. 畑隆一郎:3章 遺伝子発現解析法:a.RNAの調製とノーザン・ブロッティング:細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.81-91,1999.
13. 畑隆一郎:4章 外来遺伝子解析法:基礎知識:細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.112-113,1999.
14. 畑隆一郎:4章 外来遺伝子解析法:b. リポソーム(リポフェクション)法 :細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.118-123,1999.
15. 畑隆一郎:4章 外来遺伝子解析法:f.デュアルルシフェラーゼアッセイ:細胞外マトリックス研究法(3)遺伝子解析法 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.138-142,1999.
16. 畑隆一郎: 1章 組織からの細胞分離と培養系の確立:基礎知織:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法
上 (畑隆一郎, 服部俊治,
新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.5-7,1999.
17. 畑隆一郎:1章 組織からの細胞分離と培養系の確立:a.皮膚(1)皮膚線維芽細胞:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法 上 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.8-12,1999.
18. 畑隆一郎:1章 組織からの細胞分離と培養系の確立:b. 肝(1)肝臓実質細胞 : 細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法上(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.28-32,1999.
19. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験: 基礎知識:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法上(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会,
pp.93-94,1999.
20. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:a.培養法の応用 (1) コラーゲン培養法:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法
上 (畑隆一郎, 服部俊治,
新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.95-100,1999.
21. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:a.培養法の応用研究 (5)活性持続型ビタミンCを用いた3次元培養法:細胞外マトリックス研究法 (4)機能解析法 上 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会,pp.116-121,1999.
22. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:b.生合成実験法(1)コラーゲン合成活性測定法:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法上(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.122-130,1999.
23. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:b.生合成実験法(2)フルオログラフィー:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法上(畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.131-135,1999.
24. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:b.生合成実験法(3)グリコサミノグリカン合成活性測定法:細胞外マトリックス研究法 (4)機能解析法 上 (畑隆一郎, 服部俊治, 新井克彦 編)コラーゲン技術研修会,pp.136-139,1999.
25. 畑隆一郎:2章 培養法の応用と生合成実験:b.生合成実験法(4)細胞増殖活性測定法:細胞外マトリックス研究法(4)機能解析法
上 (畑隆一郎, 服部俊治,
新井克彦 編)コラーゲン技術研修会, pp.140-144,1999.
26. 畑隆一郎:細胞外マトリックスの代謝調節:細胞外マトリックスー基礎と臨床(小出輝, 林利彦 編)愛智出版,pp.207-214,1999.
ページの最初に戻る
1998(平成10)年
1. 木村彰方:サルコメア蛋白遺伝子異常. 治療学
1998;32:1119-1122.
2. 木村彰方:心筋症. 臨床検査
1998;42:1527-1532.
3. 木村彰方:HLAと血管炎. 今月の治療1998;6:76-81.
4. 木村彰方:HLA遺伝子群の転写制御と疾患. 臨床科学1998;27:66-77.
5. 木村彰方:肥大型心筋症. 医学の歩み
1998;4:19-23.
6. 木村彰方:心筋症. 循環科学
1998;18:20-23.
7. 木村彰方:拡張型心筋症の遺伝子異常,Heart View1998;2:556-560.
8. 伊達是志,安永晋一郎,笹月健彦,木村彰方:DNAタイピングの実際,PCR-SSO法,MHC1998;3:135-138.
9. 畑隆一郎:活性持続型ビタミンC(Asc2-P)による遺伝子発現と組織形成の促進. 医学のあゆみ1998;185:808-809.
10. 畑隆一郎:活性持続型ビタミンC(Asc2-P)による遺伝子発現の制御. 日本農芸化学会誌1998;72:1191-1193.
11. 木村彰方:心筋症の遺伝子解析. AnnualReview 循環器1998;中外医学社,p119-125.
12. 木村彰方:遺伝子検査:循環機能検査ハンドブック. 1998;中山書店,p539-542.
13. 木村彰方:HLA多型 -その基礎と臨床への応用- ,内科学進歩のトピックス(仁保喜之,石橋大海編),1998;九大出版会,p15-17.
14. 木村彰方:分子遺伝学による多因子疾患へのアプローチ:心筋梗塞の危険因子,内科学進歩のトピックス(仁保喜之,石橋大海編),1998;九大出版会,p18-20.
15. 木村彰方:特発性心筋症の分子遺伝学,内科学進歩のトピックス(仁保喜之,石橋大海編),1998;九大出版会,p21-23.
16. 木村彰方:点突然変異を知るためのPCR法-心筋症,PCR法利用の手引き(矢崎義雄監修),1998;中外医学社,p161-169.
17. 畑隆一郎:3章グリコサミノグリカン,基礎知識. 細胞外マトリックス研究法 (1)生化学的研究法(畑隆一郎,服部俊治,新井克彦 編), pp.121-123,コラーゲン技術研修会,1998.
18. 畑隆一郎:3章グリコサミノグリカン:a.グリコサミノグリカンの分離・精製. 細胞外マトリックス研究法(1)生化学的研究法(畑隆一郎,服部俊治,新井克彦 編),pp.124-129,コラーゲン技術研修会,1998.
19. 畑隆一郎:3章グリコサミノグリカン:b.グリコサミノグリカンの電気泳動による分離・同定.細胞外マトリックス研究法(1)生化学的研究法 (畑隆一郎,服部俊治,新井克彦 編),pp.130-137,コラーゲン技術研修会, 1998.
20. 畑隆一郎:細胞外マトリックス研究法(2)免疫学的・酵素学的研究法(畑隆一郎,服部俊治,新井克彦 編), コラーゲン技術研修会,1998.
21. 畑隆一郎 :細胞外マトリックス研究法(6)細胞・超分子形態研究法(畑隆一郎,服部俊治,新井克彦 編), コラーゲン技術研修会,1998.
ページの最初に戻る
1997(平成9)年
1. 木村彰方:心筋疾患ー遺伝子検査を中心に. 臨床成人病 1997;27: 62-68.
2. 木村彰方:特発性心筋症の病型分類と原因遺伝子変異. 循環器専門医 1997;5: 275-281.
3. 木村彰方:心筋症ー疾患モデル動物. 臨床科学 1997; 33:858-866.
4. 木村彰方:DNA遺伝子解析法. 医学検査 1997;46:1276-1279.
5. 木村彰方:遺伝子変異の起こり方. 医学検査 1997; 46:1280-1283.
6. 木村彰方:心肥大と遺伝子異常. Cardiac
Practice1997; 8: 23-28.
7. 広井知歳、木村彰方、永井良三:心疾患解析. Medicina 1997;34: 2096-2099.
8. 木村彰方:心筋症の遺伝子解析. Annual Review 循環器 1998;119-125.
9. 畑隆一郎:形態形成情報の解明へ向けて. 組織培養工学 1997;23: 188-189.
10. 赤井潤、畑隆一郎:細胞-ECM接着シグナルによる遺伝子の発見と器官形成の制御. 組織培養工学 1997;23:
223-228.
11. 畑隆一郎:コラーゲン遺伝子異常. CLINICAL
CALCIUM1997; 7:821-825.
12. 木村彰方:心筋症の分子病理学. 心不全(篠山重威 編)1997;医薬ジャーナル社、p415-428.
ページの最初に戻る
1996(平成8)年
1. 木村彰方:肥大型心筋症の遺伝学.
循環器専門医1996; 4: 67-74.
2. 木村彰方:血管炎とHLA. 小児内科
1996; 28:589-594.
3. 木村彰方:HLAに連鎖した疾患感受性遺伝子のマッピング. 臨床免疫1996;28: 600-607.
4. 木村彰方:日本人肥大型心筋症の分子遺伝学的解析. 日本内科学会雑誌1996; 85: 1508-1513.
5. 木村彰方:心筋症原因遺伝子の検索法. 実験医学 1996;14:1794-1797.
6. 木村彰方:ミスマッチ修飾遺伝子とゲノム不安定性. 癌の臨床1996; 42: 1552-1558.
7. 木村彰方:大腸がんとHLA. BiotherapyToday1996; 3: 66-73.
8. 畑隆一郎:活性持続型ビタミンCによるコラーゲン遺伝子の発現制御と器官の再生. FRAGRANCEJOURNAL、臨時増刊 1996; 15: 163ー168.
9. 畑隆一郎:フィブロネクチン、ビトロネクチン.KEYWORD
炎症・免疫系1996-'97(柏崎禎夫、室田誠逸、垣生園子 編)1996;
162-163、先端医学社、東京.
10. 畑隆一郎:ラミニン:KEY WORD 炎症・免疫系 1996-'97 (柏崎禎夫、室田誠逸、垣生園子 編)1996;188-189、先端医学社、東京.
11. 畑隆一郎:細胞の増殖・分化と接着:細胞外マトリックスー臨床医学への応用(渡辺明治、岡崎勲 編)1996; メディカルレビュー社、96-105. 41:2124ー2125.
12. 堀久枝:細胞外マトリックス成分の免疫組織化学的検出法の基礎と応用、細胞外マトリックスー臨床医学への応用ー(渡辺明治、岡崎勲 編)1996;
メデイカルレビュー社、p137-147.
ページの最初に戻る