大学院医歯学総合研究科・先端医療開発学系・分子細胞遺伝学

分子細胞遺伝学分野(Moleclurar Cytogenetics; MCG)では癌の発生や進展に関わる遺伝子、および種々の遺伝疾患の原因遺伝子の同定とその機能解析を進めています. さらに、これらの成果を基盤に実地臨床に応用可能な、実際に患者さんの為になる癌や遺伝疾患の診断・治療・予防法の開発を目指して研究を進めています.

CGH Data Baseは以下で紹介されています

1) “CGH database Japan” in NCBI Cancer Chromosome Home (http://www.ncbi.nlm.nih.gov/projects/sky/)
2) 遺伝医学教科書「Color Atlas of Genetics」 第3版、Eberhard Passarge 博士著、Thieme出版のp206
最終更新:2021年6月11日 ■更新履歴■
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  玄泰行助教が第25回日本がん分子標的治療学会学術集会(令和3年5月26日〜28日)で優秀演題賞を受賞しました.   

  松井 毅先生(MCG OB)が、東京工科大学 応用生物学部・教授(皮膚進化細胞生物学研究室)に就任されました(2021年4月1日付).   

   プレスリリース:Daniela Tiaki Uehara特任助教の研究成果「動原体構成要素のNUF2遺伝子は小頭症及び低身長の新規原因遺伝子となる」   

  国際共同研究により、OTUD5遺伝子変異による中枢神経系、頭蓋顔面、心臓、骨格、泌尿生殖器異常によって特徴付けられ男児発症の新規X染色体連鎖先天異常症を同定し、LINKED症候群(LINKage-specific deubiquitylation deficiency-induced Embryonic Defects)と命名してScience Advancesに発表した(Beck DB et al. Sci Adv. 2021)。

  プレスリリース: 村松智輝助教、徐博(大学院生)の研究成果「ピタバスタチンによる抗腫瘍効果の解明」

  井上純准教授の論文が掲載誌 Molecular Therapy-Oncolytics (2020年12月16日号)の表紙で紹介されました.

  プレスリリース:稲澤譲治教授の共同研究開発「バイオバンク横断検索システム第2版の公開 」

  プレスリリース: 井上純准教授の(株)メドレックスとの共同研究成果「がん抑制型miRNA-634の経皮投与によるEGFR阻害剤の治療効果の増強」

  川祐希〔博士(歯学)〕が学位授与されました.

  渡辺尚文先生(MCG OB)が、福島県立医科大学附属病院遺伝診療部部長・病院教授(令和元年9月1日付)に就任されました.

  プレスリリース: 稲澤譲治教授の理化学研究所との共同研究成果「疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明」

  プレスリリース: 川祐希(大学院生)の研究成果「難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定」  

  五木田憲太郎〔博士(医学)〕、 平林恭子〔博士(歯学)〕、内藤 諒〔修士(医科学)〕が学位授与されました.

 ● 五木田憲太郎(大学院生)が2019難治疾患研究所優秀論文賞を受賞しました.

 ● プレスリリース: 五木田憲太郎(大学院生)の研究成果「がん抑制型miRNA-634を創薬シーズとした核酸抗がん製剤を開発」

   the 4th Annual Meeting of the International Society of Precision Cancer Medicine (ISPCM2020)

   玄泰行助教が第23回がん分子標的治療学会(令和元年6月12日〜14日)で優秀ポスター賞を受賞しました.

   古澤啓子先生(現・都立駒込病院婦人科医師)が東京医科歯科大学産婦人科同窓会・第24回五十周年記念基金助成論文に選出、表彰されました(2019.05.11).

   井上純講師が平成31年4月1日付で准教授に就任しました.

   平成30年度大学院後期(博士)課程卒業生の学位論文
      1)    外内えり奈Sci Rep. 8:4482. 2018 (9月20日の学位授与式にて総代を務めました)  

      2)    古澤啓子Carcinogenesis. 39:758-766. 2018    

   村松智輝助教が、2018年度 学長裁量優秀若手研究者奨励賞に採択されました(2018.09.13).

   日経バイオテクでマイクロRNA核酸抗癌薬の開発研究の記事が掲載されました (2018.04.24).

   プレスリリース: 古澤啓子(大学院生)の研究成果「卵巣がんの腫瘍細胞におけるアミノ酸要求性の解明

   ● 平成29年度大学院後期(博士)課程卒業生の学位論文
      1)    奥田将史Oncotarget. 8:34670-34677. 2017   

   外内えり奈(大学院生)の研究成果が2018年3月15日付 日経産業新聞に掲載されました.

   プレスリリース: 外内えり奈(大学院生)の研究成果「難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定   

   プレスリリース: 林 深先生の研究成果「小頭症・小脳脳幹部低形成 (MICPCH) を伴う発達遅滞の包括的解析  

   ●  日経バイオテクで膵癌EMTを抑制するmiRNA発見の記事が掲載されました (2017.07.10).  

   難治疾患研究所分子細胞遺伝分野、稲澤譲治教授が日本人類遺伝学会賞を受賞しました.  

   ●  2017年6月29-30日、東京医科歯科大学鈴木章夫記念講堂において 第1回国際がんプレシジョン医療カンファレンスが開催されました(オーガナイザー・稲澤譲治教授).多くのご来聴を有り難うございました.
The 1st International Conference for Precision Cancer Medicine 2017 ( ICPCM2017).

   ●  古田繭子さんのPLOS ONE論文(2013)が、PLOS ONE 発表論文中2017年6月までの閲覧、引用回数において 「The top 10% most cited PLOS ONE articles」に選出されました.

   村松智輝助教、稲澤譲治教授らの研究成果が2017年6月27日付 日経産業新聞QLifeProに掲載されました.

   ●  プレスリリース: 平本秀一の研究成果「がん転移に深くかかわる上皮間葉転換を制御するマイクロRNAの機能を解明」

  井上 純講師、稲澤譲治教授の研究成果「急性リンパ性白血病に新治療法」が産経新聞朝刊産経ニュース(2017.5.30 07:00)に紹介されました.

 ● 対談「ノーベル賞受賞で加速するオートファジーの臨床への応用」 Bloom! 医科歯科大 No.22(2017年3月)(稲澤譲治教授)Clinical Applications of Autophagy

   ● プレスリリース: 橋寛吉の研究成果「急性リンパ性白血病におけるL-アスパラギナーゼ投与時のオートファジー作用の解明 ーオートファジーを標的とした急性リンパ性白血病に対する新規治療法への期待 」

 ● プレスリリース: Sujata Sakhaの研究成果「エクソソーム中のマイクロRNAを介したがん転移機序の解明」

  ● プレスリリース: 村松智輝助教の研究成果「がんの浸潤・転移を制御するハイプシン経路の分子機構の解明」

   ● 平成27年度大学院後期(博士)課程卒業生の学位論文
      1)    藤原直人:Cancer Res. 75:3890-901. 2015   

      2)    谷中淑光:Carcinogenesis. 36:1363-71. 2015    

      3)    Daniela Tiaki Uehara:J Hum Genet 61:335-43. 2016

      4)    森下真紀:Oncotarget 7:10182-92. 2016

   ● プレスリリース: Daniela Tiaki Uehara(大学院生)の研究成果

   ● テレビ埼玉「アイとトスのLOVE働く体操2」(12月19日放送1月9日放送

   ● 日本人類遺伝学会第60回大会

   ● 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団主催「がんシリーズ第4回 がんゲノミクス研究と臨床応用」

 ● 日本癌学会主催 第25回 日本癌学会市民公開講座 「がんの増殖を抑える小さな分子、マイクロRNA」

 

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研究内容

ゲノム情報を基盤に疾患の新しい診断、治療、予防法の開発、ならびに基礎研究で得られた成果を臨床医学に展開する「トランスレーションリサーチ」に多大な期待が寄せられている. 私たちは、ゲノム一次構造変化、エピジェネチック遺伝子制御機構、体系的遺伝子発現解析など統合的ゲノム解析研究を推進し、癌や遺伝疾患の原因遺伝子探索と病態解明を推進している.

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教室員の紹介

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最近の業績

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