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消化器化学療法外科外来担当表はこちら

科長のご紹介

外科手術と抗がん剤治療の組み合わせで、
個々の患者さんに最適な治療を提供する
「オーダーメイド治療」を目指します

科長 石川 敏昭 -Toshiaki Ishikawa-
専門医 日本外科学会 専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本大腸肛門病学会 専門医
専門分野 消化管(胃、大腸、小腸など)の進行がんに対する薬物療法と集学的治療
研究領域 進行消化器癌に対する集学的治療の個別化
がん薬物療法の効果予測因子、腫瘍免疫
電話番号 03-5803-5675
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/srg/synnryou/chemosrg/index.html

2015年4月、『腫瘍化学療法外科』として発足し、2017年10月に『消化器化学療法外科』に改名しました。
近年のがん薬物療法(化学療法)の進歩はめざましいものがあります。1990年代まで、消化器がんは一般に抗がん剤が効きにくいがんとされていましたが、近年では有効な薬剤が多数登場し、患者さんの生存期間の延長に寄与しています。その一方で、多くの薬剤を使いこなす、専門的な知識や経験が求められるようになりました。消化器化学療法外科では、従来より消化器がん治療の中心である外科治療(手術)にも精通し、疾患を総合的に診ることができる医師が、それぞれの患者さんに最適な化学療法を行います。

診療科の概要

大腸がんや胃がん、小腸がんといった消化管の進行がんに対して、外科手術と化学療法(抗がん剤治療)の組み合わせで、それぞれの患者さんの病状に応じて最適な治療を提供する「オーダーメイド治療」を目指して、専門のスタッフが診療にあたります。
大腸肛門外科、胃外科、肝胆膵外科、呼吸器外科、放射線治療科などと協力して、転移・再発した病巣に対する手術や放射線療法などを組み合わせた集学的治療を行います。
緩和ケア科や医療連携支援センターと連携し、患者さん・ご家族のQOL を高める医療を心がけています。

取り扱うおもな疾患

  • 進行した大腸がん(結腸がん、直腸がん、肛門管がん)
  • 大腸がんの肝転移、肺転移、腹膜播種など
  • 切除不能な胃がん

おもな診断・治療法

  • 進行再発大腸がんに対する薬物療法
  • 大腸がんの術後補助化学療法
  • 肛門扁平上皮癌に対する放射線化学療法
  • 進行再発胃がんに対する薬物療法

転移・再発巣の手術、放射線治療を含む集学的治療戦略を立案し、それぞれの患者さんに最適ながん治療を提供します。

診療科における研究テーマ

  1. 消化器がんにおけるオーダーメイド治療(個別化治療)
  2. 消化器がん化学療法の治療効果予測・予後予測因子