メンバー

半田 剛久(特任助教(精神科))

Takehisa Handa

研究内容

大脳皮質での予測/予測誤差の表現と、それらに対する皮質下神経核や広域投射系の作用


[RESEARCH MAP]


[ 過去に行った実験技術 ]
stereotaxic surgery
histology


略歴

東京医科歯科大学 医学部卒 医師免許取得
東京医科歯科大学 博士課程 分子神経分野 単位取得満期退学
 (外研:理化学研究所 BSI/CBS 発生遺伝子制御/意思決定回路動態研究チーム)
病院勤務 精神科専門医


原著論文

Toyoda S, Handa T, Yong H, Takahashi H, Shiwaku H. IMPDH2 forms spots at branching sites and distal ends of astrocyte stem processes. Genes Cells. 2024 Feb;29(2):150-158. doi: 10.1111/gtc.13088. Epub 2023 Nov 27. PMID: 38009721.


ひとこと

細部や各論を研究しながらも原理原則に近づけたら嬉しいです。


興味のあること

細胞の集団による情報処理や計算の仕組みに興味があります。


趣味

芸術鑑賞、動物動画鑑賞