図8−5 ウミザリガニの張力受容細胞および軸索突起において筋の伸張により発生する活 動電位。1本の電極は細胞の上のEに固定し他の電極を A(細胞体から約1.3mmの距 離),B(約500μの距離),C.D とずらして測定すると,B で最も早くあらわれる。 縦線の間隔は0.1msec,右端の短い縦線は0.5mv。(Edwads & 0ttoson,1958) S.E.を電気刺激すると、A→B→C→D→Eと伝導していることを示す。