図8−3 ザリガニの張力受容器ニューロンにおける起動電位の膜電位による変 化横軸は細胞内電極を用いて細胞膜に通電することにより生じた静止膜電位を示 す。縦軸は起動電位の大きさ,縦軸線から右のほうは過分極状態,左のほうは脱分 極状態を示す。ここにはニつの実験で得られた結果を示してある。(Terzuolo & Washizu.1962)