図6−4 終板部からの記録。a,クラーレを与えるまえ;b,c,d,クラー レの効果が進行していく過程。立ち上がり初めの終板電位振幅の減少と、スパイ クの潜時の後退が見られた。e,純粋な終板電位。スパイクは立ち上がっていな い。