図35−5 副腎皮質刺激ホルモンの放出因子(CRF)と、甲状腺刺激ホルモ ンの放出因子(TRF)を視床下部の特別領域から前葉へ輸送すると推測されて いる視床下部下垂体門脈系の模式図。後葉と視床下部における様々なホルモンの フィードバック効果が示されている。(A)反応を開始させる神経伝導性の刺激; (MM)乳頭核;(OC)optic chiasma;(PA)pars anterior;(PN) pars neuralis;(PT)pars tuberalis;(PAV.N),pars ventricular nucleus;(SO.N)視索核(Brooks et al.,1962.)