図2−4 異なる外液Kイオン濃度(横軸)と(chloride as anion ○, sulfa- te ●)内液Kイオン濃度を 139mM として計算した静止膜電位の理論値の関係。実 測値と、ネルヌストの式の膜電位の理論値からのへだたりは、外液Kイオン濃度 が低くなるほど大きくなった。(From Adrion,1956.)