図19−11 左の図は聴力曲線の聞こえる閾値(実線)と高い調子の音に対し て聴力低下した年寄りの聴力曲線(破線)を示す。右の図は同じデータを、標準 化した聴力曲線をもったオーディオグラムとしてプロットしたもの。この正常と 聴力低下を比較してプロットする形式は便利である。