図11−3 脊髄および脊髄神経筋ならびに前後根の背側面。硬膜の背側部は除 去してある。左側では後根は歯状靱帯と前根を露出するために切ってある。脊髄 神経は頸神経(C),胸神経(T),腰神経(L)および仙骨神経(S)ごとに 番号を付してある。Coは尾骨神経。ローマ数字はそれぞれ相当する脳神経を示 す(Leveille改変)。3/10