16th Meeting of the International Association For Craniofacial Identification Facing At Tokyo

2015年8月1日〜4日 東京医科歯科大学
歯学部歯科棟4階


The 16 th meeting of International Association for Craniofacial Identification “Facing at Tokyo” was closed.
多数のご参加誠に有り難うございました。

IACI President
Hajime Utsuno

更新情報

・特別ワークショップのお知らせを掲載しました。
・メールアドレス修正しました。メール可能です。
・6月3日 ホームページ開設


・沿革
本学会は1987年バンクーバーにおいてInternational Association of Forensic Sciences開催時に頭蓋骨、顔面領域の鑑定のスペシャリスト達が有志を募り設立されました。第一回大会は1988年ドイツ、Kielにて開催。以降学会は隔年で開催され、過去に日本に於いては1996年に警察庁科学警察研究所主幹にて開催されました。
・演題募集
これまで復顔法、スーパーインポーズ法、防犯カメラの顔画像の解析といった法人類学、法科学中心の研究発表がおこなわれておりましたが、近年は考古学、形質人類学、芸術等の分野を含む顎顔面の研究発表が多数おこなわれております。上述の分野にとらわれず顔面に関する研究演題(講演・展示)を受け付けております。(本学会の公式言語は英語となっております。)また、症例報告の発表も可能です。 ・大会長よりの挨拶  頭蓋骨より生前の顔貌を推定する復顔法や頭蓋骨と写真とを重ね合わせて個人を識別するスーパーインポーズ法といった技術は日本国内に於いては警察や大学法歯学講座などごくかぎられた領域に於いて研究がなされてきました。このような分野に興味があってもどこで、どのようなことがおこなわれているのかわからないという声を耳にします。今回世界より多くの研究者やForensic artistが参加する本学会にご参加いただき、日本および世界ではどのような個人識別がおこなわれているのかを体験してみてはいかがでしょうか。
大会長 宇都野 創
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科法歯学分野 e-mail: hazimeu.fde@tmd.ac.jp

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