最近の研究室の雰囲気
動き出した磁気浮上型遠心血液ポンプ(東工大精密研との共同研究)
東工大博士課程1年生朝間君
東京医科歯科大学博士課程1年生横山敬正君:7月19日からドイツアーヘン工科大学
ヘルムホルツ研究所へ留学。留学前にVADのハウジングを終わらせるのに一生懸命頑張っ
ています。
東京医科歯科大学医学部4年生辻敦美さん。フリークオーターの研修で、人工心臓の
研究に興味を持ち、赤血球の変形能の実験に従事しています。自分の赤血球の形状を
電顕で観察しているところ。
機関研究員(Post-Doc)の片岡弘之先生に説明を受ける日大研究協力学生の木村裕一君と中村愛さん。木村君は、研究所地階のマシニングセンターの使用も勉強し、コンピューター設計、マシニングに挑戦。流体軸受を有する非接触遠心血液ポンプの開発に挑戦。
博士課程3年生渡邉宣夫君の指導のもと、フライス盤を操作し、実験用の加工を試みる
芝浦工業大学4年生研究協力生の宋篤志君と荒川泰行君。