国立大学法人 東京医科歯科大学
大学院保健衛生学研究科

小児・家族発達看護学分野
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研究内容
 小児・家族発達看護学分野では、乳幼児精神保健保健を基盤とし、乳幼児の発達、親子の相互作用、乳幼児とその家族に対する早期育児支援介入に関する研究に取り組んでいます。
 主な研究テーマは以下の通りです。
  1. 親子相互作用の日本語版アセスメントスケールの開発
  2. 早産・低出生体重児、網膜芽細胞腫、血液・免疫疾患、口唇裂・口蓋裂などを有する子どもの親子相互作用
  3. 10代の母親の母子相互作用と母親のself-esteemおよび育児ストレスとの関連
  4. 父子相互作用と母子相互作用の差異および類似性
  5. 乳幼児精神保健の理論に基づく育児支援介入研究
  6. 妊娠期からのファミリーパートナーシップに基づく早期育児支援に関する研究
  7. 周産期における母児エピゲノムの体系的解析に関する研究
  8. 乳幼児の社会ー情緒、行動上の問題のアセスメントツールの開発





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