大学院保健衛生学研究科 在宅・緩和ケア看護学分野 特任教員(助教または講師または准教授)の公募について

大学院保健衛生学研究科 在宅・緩和ケア看護学分野 特任教員(助教または講師または准教授)の公募について

着任時期:2023年11月1日以降(応相談)

募集人数:1名

職名:特任教員(特任助教または特任講師または特任准教授)

研究・専門領域:
・看護やヘルスケアに関するビッグデータを扱う看護学、情報工学、医療政策学等
・上記の分野における優れた研究業績や学識などを有する方
・研究や教育に加え、産官学連携や新たなサービス等の開発にも関心をもち、
 チームメンバー等と協力して、研究やプロジェクト等を最後まで粘り強く遂行できる方
・看護、医療、介護に関するAI分析を含むビッグデータ解析を展開する研究を行っていきたい方。
 できれば、ヘルスケアに関するビッグデータ解析の経験がある方が望ましい

職務内容:
・在宅・緩和ケア看護学分野の教員として取り組む、DXを用いた実践との橋渡し研究プロジェクトの企画・運営・実施に関すること
・研究やプロジェクト等に関連した実践者ならびに国内外との研究者等との連絡・調整に関すること、
 成果の公表(国内外の学会発表、論文投稿)など

応募資格: 
1.学位
博士(看護学・保健学・医学・工学ほか)を有することが望ましい

2.研究上の業績
専門領域等に関連する学術論文、著書等
・特任助教:原著1編以上(筆頭著者または責任著者)であること
・特任講師:原著3編以上(筆頭著者または責任著者)であること
・特任准教授:原著5編以上(筆頭著者または責任著者)であること
※いずれも国際論文であることが望ましい
※最終的な職位は、当分野の状況を鑑み、決定いたします。

3.職務上の業績
専門職・専門家歴等
(スペシャリスト等の専門職としての活動歴、官公庁・専門団体での職歴、専門的実務内容の実績、
 社会への貢献、専門領域での資格取得、受賞歴、臨地事例での卓越した実践、専門技術開発など)

社会貢献
(学外各種委員会委員、学会での委員、口演やシンポジストなどの活動)

4.その他
医療介護現場での臨床経験および教育経験があれば、なお良い。

採用条件:
雇用 形態:単年度契約
採用予定日:2023年11月1日以降採用(着任時期は応相談)
任   期:2024年3月31日
(勤務成績・予算の状況・業務の必要性により判断し、労使双方の合意があった場合、
 年度毎に契約を更新する場合があり得る。更新の限度は採用日から5年を超えることとなる日の前日まで。)
試用 期間:なし
給   与:年俸制(学歴・職歴に応じ本学規定に準じて支給額を決定)
勤務 時間:裁量労働制 月~金8:30~17:15を基本とし、労働者の裁量に委ねる。
休   日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)
休   暇:年次有給休暇、特別休暇、病気休暇など
社会保険等:法令の定めるところにより加入。
       文部科学省共済組合健康保険、共済年金、雇用保険、労災保険
諸 手 当:本学給与規則等により、支給条件を満たした場合に支給。
      通勤手当(概ね実費額。月額55,000円まで支給)等
      ※月の途中に採用された方は、その月の通勤手当は支給されません。

勤務場所:
東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 在宅・緩和ケア看護学分野

受動喫煙防止措置の状況:
敷地内全面禁煙

休日:
土・日曜日、祝日、年末年始

休暇:
年次有給休暇、特別休暇、病気休暇(本学就業規則に基づき付与)

提出書類:
・履歴書(指定書式、写真つき)
・業績目録(指定書式)
・職務経歴書(様式任意)
・その他業務経験がわかる資料があれば添付

応募締切:
2023年8月末日(採用者が決定次第〆切)

選考方法:
書類選考後、通過者には面接日をご連絡します。

応募方法:
封書の表書きに「在宅・緩和ケア看護学分野特任教員(助教又は講師又は准教授)応募書類在中」と朱書きのうえ、
下記担当に応募書類を郵送願います。
書類選考の上、面接日時については別途連絡をします。
※応募された書類の秘密は保持しますが、返却致しませんので予めご了承願います。

応募連絡先:
〒113-8510
東京都文京区湯島1-5-45
国立大学法人 東京医科歯科大学 在宅・緩和ケア看護学分野
教授 福井小紀子 宛
メール:fukuisakiko.chn@tmd.ac.jp
  • 履歴書
  • 研究業績目録・外部資金獲得状況