お知らせ

2月の行事食のご紹介

2026.3.2

 少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。当院では、入院中でも季節の移ろいを楽しんでいただけるよう、2月の行事食で節分や梅にちなんだ献立をご用意しました。

 2月3日節分は、いなり寿司や、恵方巻きをイメージした巻き寿司を食べやすい形で提供し、節分豆の代わりには、安心して召し上がっていただけるよう卵ボーロをご用意しました。また、食事と一緒に俳句「煎豆の福が来たぞよ懐へ」(小林一茶)を記したカードを添えました。

 また、東京科学大学の前身である東京医科歯科大学のシンボルマーク「梅」にちなんで2月20日に「梅づくし弁当」を提供しました。お弁当箱に盛り付けた料理は厨房で調理したもので、「梅ごはん」「うめ生麩の清汁」「梅ゼリー」をメニューに取り入れています。梅づくし弁当には和歌「人はいさ 心も知らず故郷は 花ぞ昔の香に匂ひける」(紀貫之『古今和歌集』)を記したカードを添え、行事食に季節の趣を感じていただけるようにしました。

 俳句や和歌の選定と揮毫(きごう:筆で書を書くこと)は本学の宇山恵子 副理事によるものです。

 東京科学大学病院では、今後も患者さんに季節を感じていただける食事をお届けしてまいります。

  • 節分の行事食

  • 俳句を記したカード

  • 厨房の様子

  • 梅づくし弁当

  • 厨房で作りました

  • 和歌を記したカード