JMAT隊が能登半島地震の被災地に派遣
2024.01.18
2024年1月18日、厚生労働省及び東京都の要請により、東京医科歯科大学病院DMAT第1隊として能登半島地震の被災地で活動したメンバー8人が、無事に病院に戻りました。 これと入れ替えに、同日、東京都医師会の要請で東京医科歯科大学病院JMATとして当院職員5人(医師2名・看護師1名・臨床検査技師1名・事務1名)が能登半島地震の被災地に派遣され、1月18日から22日まで医療支援活動を行います。
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2024年1月18日、東京医科歯科大学病院を出発する後藤宏樹さん(写真左/統合研究機構事務部)、栗林芳子さん(看護部・看護師)、鳴海純さん(写真右/検査部・臨床検査技師)
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2024年1月19日、被災地に到着したメンバー。写真左から、栗林芳子さん(看護部看護師)、朝田慎平さん(救命救急センター・医師)、吉川和秀さん(救命救急センター・医師)、鳴海純さん(写真右/検査部・臨床検査技師)、後藤宏樹さん(統合研究機構事務部)
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無事に病院に戻り、たくさんの応援メッセージに目を通す東京医科歯科大学病院DMAT第1隊メンバー。写真左より、服部恭平さん(救命救急センター・救急救命士)、小澤優貴さん(検査部・臨床検査技師)、植木穣さん(災害テロ対策室・医師)、北原嶺さん(救命救急センター・救急救命士)、宮前繁さん(災害テロ対策室・看護師)